2007年03月31日

心に。 〜小田扉「団地ともお」9巻

ともお
ともお新刊が出ました。
やったー。わーいわーい。


相変わらず、ともおのお姉ちゃんとみつおはお互いの正体を知らずに交換日記を続け、カラスの世界は拡がりを見せ、ゲバ夫の一途な心は青戸さんに伝わらず、玉川さんは自分とそして弟のことを見つめなおす。
スポーツ大佐は色々とがんばってて、ともおはコンビニ店員との真剣勝負に挑む。
バイオ部のナイスガイ達の再登場を待ってます。


ともお達の先生の、
「菊川君がよそ見なんて珍しいけど…
その珍しさに免ずるほど、先生甘くありませんよ。」
という台詞が面白かった。
この先生はきっぱりしてていいよな。
たまに変なこと言ってるけど、一本筋が通っているのでいっそ清々しい。


一番始めの、「今」と「かつて」が同時に語られる話がよかった。
なんでこんな話を思いつくんだろう。
私が生まれた家、私が暮らす部屋には、かつてはどんな人が住んで、どんな生活をしていたんだろう。
そう考えてみると、世界の見方が少し変わる。


他、好きなのは玉川さんが弟の息子に会いに行く話。
他人の気持ちは想像することしかできなくて、歩み寄ったり、寄れなかったりして、関係も日々変化していく。

前の感想にも同じようなことを書いたけれど、この団地の人びとの営みを見ていると、たまにきゅうっと胸がいっぱいになるときがある。
それは大抵は、笑顔とセットになっている。
こんなに味わいを持ったギャグ漫画(と括っていいのかどうか…)を、他にあんまり知りません。


私の心にあったかさをくれる「団地ともお」が大好きです。



1〜8巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 21:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画・た行

2007年03月30日

今日のできごと 〜送別編

今日が、社員として最後の出勤日だった。
でも、来週からもちょくちょく行くけど…
…引き継ぎが、終わりませんでした…。

すぐに次の職があるわけでもないので、パートでもいいから来てほしいと言ってもらえるのは、うれしいしとてもありがたい。
完璧にやめるわけじゃないし、そこまで悲しさや寂しさはなかったけど、今日で一つの区切りか…と思うと、しんみりした気持ちになった。

いろいろあったなぁ、この一年間(バイト時代も合わせると二年間)。
一年前の私より、少しは成長しているだろうか?
この経験が、自分の身になっているだろうか?会社に貢献できたんだろうか?
一年位では、たいしたことないのかもしれない。


とりあえず、明日は荒みきっている部屋の大掃除をしようと思う。
一人暮らしを始めた頃の気持ちを思い出して、もいっちょ頑張ろうと思います。




昨日のアクセス解析を見ていたら、見知らぬ人のミクシィでこのブログが紹介されているのを発見した。
なんか…すっげぇ!
ニックネーム 三森紘子 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年03月29日

最近のほん・他 3月29日

最近よんだ本


・なるしまゆり「薄荷廃園の主人と執事。」

びっくりした。こんな表紙だと思ってなかったから。
1日目は本屋で素通り、2日目に同じ店でやっと見つけた。
中身はいつもどおりのなるしま漫画でホッとする。
この人の漫画は、なるしま節とでもいうべき独特のものがあるので、「ああ、また」と思いつつもどこか安心します。
チロの決意表明がよかった。その胸に宿るのは確かな誇りだ。


・山岸凉子「テレプシコーラ」〜9巻

お…面白かった。面白かったけど、10巻を読むのが怖いよ…!
ラストの内容を友人から先に聞いちゃったんだよ。
でも読みたいよ。早く続きを貸してSさん…!
富樫先生が素敵だなぁ。




アフタヌーンの付録のパスワードを入力すると見られる、アニメおお振りの特別映像をやっと見た。
パソコン、うちにも欲しい…。

三橋と阿部の声の人のインタビュー。
地声とアフレコの声はまた違うだろうからわからないけど、とりあえず阿部の声の人はすごく張りのある良い声をしてらっしゃるな〜と思った。
こんな声を持ってたら、そりゃ声の仕事をやらない手はないだろうな。
三橋の声の人は、何か人前でしゃべったりするのが苦手そうで、言いたいことを上手く言葉に変換できてない感じがして、まるで自分を見ているようで勝手に親近感が…

三橋がグラングランしてる映像が可愛かった!
でもまだなんかムズムズする…(動く三橋を観るのが)
そのうち慣れるんだろうけど…

その流れで原作の1巻とか読み返してみたら、久しぶりの三星戦に何度目かの感動。
三星の子たち再登場しないかな。織田とか結構いいキャラだのに。


明日は友人宅にて漫画喫茶の予定です(みんなで漫画読むだけ)。
楽しみ〜。
ニックネーム 三森紘子 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(1) | いろいろ簡易感想

2007年03月28日

握手してください 〜太田光「パラレルな世紀への跳躍」

太田光
爆笑問題・太田光の頭の中を覗いてみたくて買った。
表紙もかわいいし。
文学系の評論家が考えそうなタイトルも気になって。


第一に思ったのは、「引き出しの多い人だなぁ」ということだ。
時事ネタ、世評、エッセイ、エッセイの形を借りたフィクション、と内容は盛りだくさんである。
さらに、田中氏というツッコミ役がいない本書では、太田氏の「ボケなし」の思索の跡をなぞることができる(「ボケ逃げ」というのもあります)。


政治や社会問題についてのエッセイも興味深いが、どこまでが本当でどこからが嘘なのか、それとも全部が嘘なのか判らなくなる、「小説」と呼んでいい作品群の方がどちらかというと好きだった。
「アマガエル」という掌編が特に大好きだ。


太田氏の文章から、なんだか私は星新一の文章を連想した。
あの普遍的で、無駄がなく且つ余韻の残る文章だ。


ちょっと素敵な一面を知ったからって安易に飛びついたみたいでイヤだけど、太田氏のことが前よりもっと好きになった。
すごいよ太田さん。握手してほしい。
サインとかは別にいらないけど、握手してもらいたい。
ニックネーム 三森紘子 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・は行

2007年03月26日

今日のできごと 〜白球編

花
上司から誕生日に小さな鉢をいただきました。
もったいないことでございます。



センバツ高校野球が始まったので、毎日テレビの前で泣いている。
フィギュアスケートも水泳も観ず、「みんなの甲子園」ばかり観ております。

こんなに泣いてるの私だけじゃないよね。
これ泣けるよね。
へたな感動ドラマよりよっぽど見ごたえがある。

もちろん、テレビ番組として編集されているので、美化されていたり、演出があったりってあると思うけど、
それを差し引いても、彼らは輝いているんだー。


しまった、うっかりものまねバトルを観始めたら最後まで観てしまいそうだ。
ホリの一人二役爆笑問題、おっかしいー!
ニックネーム 三森紘子 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年03月25日

アフタヌーンごがつごう。

アフタヌーン
友人と会ってしゃべったら、ちょっとやる気がわいてきた。
う〜ん、やっぱりメリハリのある生活って大事。

というわけで今月のアフタヌーン感想(というかおお振り感想)。



依然阿部のリードが通用していない5回戦対美丞大狭山。

お母さん連中に「コースケ」と呼ばれている泉。
そういや水谷も「フミキ」と呼ばれていた。
花井母が一番好き。なんか、実家の隣の奥さんとノリが似ている。

応援団長のハマちゃんかっこいい!
「不動の2番」栄口かっこいい!
ていうかみんなまとめてかっこいい!


不調の阿部を見て、「阿部君がダメならオレもダメだ」と弱気になる三橋。
ここで「オレがしっかりしなきゃ」と思えるような子に、いつかなって欲しいです。

その後、三橋をリラックスさせようと声をかける花井→ちょっと元気が出る三橋→それを見ている田島、という構図が何か面白かった。
花井は、なんというか、真面目ないいやつだ。


美丞の7番松下君のキツネ顔がちょっと好き。

倉田の宮田に対する確執とか、呂佳さんの「合図」とか、気になる。
「点差があればオレは“野球”をしていられる」…ということは、接戦もしくは勝ち越しされたときは、“野球”をできなくなる、つまり「ルールギリギリのプレー」をしなくちゃならんということなんだろう。
呂佳さん、何を企んでいるの…。



三橋が泣き出すまでのプロセス(推測)。

相手チーム全員が得意なコースと逆の球を打っている

以前のデータに基づいた阿部のリードは役に立たないんじゃないか

リード通りに投げられるだけの自分も役に立たない

ピッチャー交代させられるかもしれない

交代したくない。こんな予想外れていてほしい。黙っていればこのまま投げ続けられる

でももし予想が当たっていたら、試合に負ける

交代したくないけど、言わなきゃ…!

泣きながら訴え

こんな感じだろうか…。
三橋はモノローグさえも解読が必要だ。
そしてそんな三橋のグズグズな言葉を聞き取ることのできる田島はスゴイ。
田島って、変な意味でなく、三橋のこと結構好きなんだろうなって思う。

三橋のおかげで光明が見えて参りましたので、次号では追い付くことができるか。




アニメ放映が間近になって、メディア露出が増えてきたので、気持ちがざわざわと浮ついてきたよ。
「みんなの甲子園」を見ていたら、おお振りの映像がちょこっと流れててびっくりした。
何の説明もなく。
知らない人は何かと思うだろうな。

そんな時期なので、「おお振りポータブル〜ミニ設定資料集〜」という別冊付録がついていた。
一番の目玉は、やっぱりひぐちさんのコメントでしょう。

・巣山は西浦一のおしゃれ
・沖の鼻は元々は小さかった
・西広は中学は陸上部で中距離をやっていて運動神経は良い

ということなどが新たに発覚して、興味深かったです。
なんだか巣山のことが急に気になってきた。

各キャラクターの設定資料(?)も載っていた。
ひぐちさんは本当に三橋に思い入れがあるんだな。
この阿部、全体的にさわやかなんですけど…(頬が赤いせい?)
栄口は頭蓋骨がまん丸なのか…いいなぁ。
モモカンの乳は揺れるのだろうか。
確かに、この叶はいい叶だ!


これだけ原作者が携わってて、しかも誉めていらっしゃるので、そこまでヒドイものにはならないんじゃないか、ちょっとは期待してもいいんじゃないか、という気になってきた。
どっちにしろ、観ずに済ませられるはずもないのだから、どうせなら楽しんで観たいよな…




●ほか感想

・吉田家のちすじ
これ結構好き。
むちむちの奥さんのキャラクターがいい。
あと、大きなおっぱいに異様な憧れを抱いていた幼女&少女時代の気持ちを少し思い出した。

・江古田ちゃん
「“ギャップで演出”が許せません」
私はギャップに弱いです。

・くじびきアンバランス単行本のお知らせ
げんしけんの面々が!懐かしい〜。
げんしけんは途中までしか買わなかったけど、やっぱり全部集めようかな。

・ヴィンランド・サガ
ラグナルが…(泣)

・もっけ
今回面白かった。



は〜、疲れた眠い。
ニックネーム 三森紘子 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | おお振りアフタヌーン感想

2007年03月24日

毎日更新目標なのに

無理だったか…。
やっぱり無謀だったか…。

引き継ぎをしつつ、元々多忙な時期でもあるので、仕事がきつきつです。
とりあえず、日付が変わる前にかろうじて更新だけします。
貯蓄が好きなんです。できるだけカレンダーを埋めたいんです(前にもこんなこと書いたな…)。


早く家に帰りたいのは山々だけれど、何とか仕事を片付けて、みんなで「大変やったねぇ」などと言いながら一緒のエレベーターに乗ったりしていると、歴戦をともに闘った仲間のようでちょっと誇らしい気持ちになります。
例えるなら、文化祭の出し物が大成功に終わったあとのクラスメートのような感じでしょうか。
でも、今日私は大して役に立ってません。
あたかも、当日のビデオ撮影だけ担当して参加した気になっている、サボり気味の生徒のようです。


お風呂に入って寝よう。
ニックネーム 三森紘子 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年03月22日

最近のほん 3月22日

漫画を読んでいても、「漫画ばっかり読んで!」と親に怒られなくなったのは、いつぐらいからだっただろう。
信頼されたのか、それとも諦められたのか…



・河合克敏「帯をギュッとね!」〜30巻

借りてたシリーズ。
いや〜やっと読み終わった。
決勝戦は燃えたなー。
この漫画は、省略する場面はほんとにサクッと省略されてしまうので不満なときもあるのだが、その代わり見せ場シーンはすごく魅せてくれる。

最初はシゲルやミッタンが好きだったんだけど、途中からなぜか藤田が好きになってきた。
強いて理由を挙げるなら「ギャップ」が良かったんだろうか。
特に、燃えよドラゴン好きなところとかで大笑いした。
負けたシーンでは、一緒に泣いた。

桜子が誰とくっつくのか最後までわからなかったけど、こういう形になったのか…
あとは、マリちゃん、中安くん、長谷くんとかが好きだった。
巧は…別にいいや。強いし彼女もいるし主人公だし、私ごときが応援しなくてもね。



・大久保ヒロミ「赤ちゃんのドレイ。」1巻

大久保ヒロミって、「KIG」の大久保ヒロミか。
漫画家やめようとか思ってたんだ。
続けてくれてよかった。
面白かったけど、「私に子育てはまだムリ…」という思いを新たにしました。
子どもが子どもを育てられるわけないや。
二児の母(もうすぐ三児の母)である友人にあげようかなぁ。
天然の旦那さん、自分の旦那だったら疲れるだろうけど、見てる分にはかわいい。



・小森陽一/久保ミツロウ「トッキュー!!」14巻

これを読むために漫画喫茶に行ってきた。
真田さんの表紙!素敵!!
もう何回も言ってるけど、ほんとに絵が素晴らしいです。
登場人物全員が魅力的だ。

女性版シマさん(仮)の登場に笑う。
どう見てもシマさんが女装してるようにしか見えないんだけど…
でも、シマさんの顔けっこう好きだからいいや。



・武富智「EVIL HEART 氣編」

これも新刊コーナーにあったので読む。
前作「力編」「心編」を経ての、ウメの心の成長ぶりは見違えるようで、すごく眩しかった。
これで完結なのかな?



アフタヌーンの最新号も入っていたけど、ガマン。
どうせ買うから。

映画の書き割りみたいな丸い夕日を見ながらの帰り道、野球のユニフォームを着たちびっことすれ違ったので、今日はいい日だった(自分ジンクス)。
ニックネーム 三森紘子 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年03月21日

ドキドキの続き 〜田中モトユキ「最強!都立あおい坂高校野球部」11巻

あお高
11巻もやっぱりドキドキ。
なかなか先に読み進めなかった。
先を見るのが怖い気持ちもあり、早く読んでしまうのがもったいなくもあり。


東・東京大会決勝はあお高対東王、運命の一戦が開幕。
コーちんとの因縁の対決です。

好きなシーンは、「めちゃめちゃ気合い入る!!」のところ。
雑誌連載時は、このシーンで終わっていたんだよな。
次号への期待が否が応にも高まる引きだ〜。

それから、リトル時代のキタローと右京の回想。
何これ…胸がしめつけられる。
やめてくれ、こんなエピソードを挿むのは。思う壺だよ。作者の思う壺だよ。


私はコーちんのことがあまり好きじゃないらしい。
性格はまだいいんだけど、外見がどうしても…。
せっかくのキタローとのタイマン勝負なのに、いまいち盛り上がれなかった。
いや、待て。試しに髪の毛を生やしてみたらどうだ……駄目だ、やっぱり好きになれない。
なんとかならないかなぁ(私自身が)。


コテツのお母さんがすごい美人だ。
コテツを女にするとこうなるのか…

千葉ちゃんはすっかり恋する乙女になっているなぁ。
最初の頃は、ちょっぴり謎めいた美少女(男視点)といった感じだったのに。
今の方がかわいくて好きだけど。



キタローの魔球はコーちんに攻略されてしまったのか?
あと、不安要素としては伸之助の怪我が気がかり。
この夏が最後の右京と一緒に、彼らが1日でも長く野球をできますように!



1〜10巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

2007年03月20日

米澤穂信「夏期限定トロピカルパフェ事件」を読んだ。

トロピカル
大ハマりするとまではいかないけど、どうにも気になって読んでしまうのが米澤穂信の小説だ。
元々ライトノベル畑からデビューした方なので、そういう要素もありつつも、テンションは控えめのしっかりした文体が、結構気に入っているのかもしれない。


本書は〈小市民〉シリーズ第2作目で、1作目「春期限定いちごタルト事件」の続編にあたる。
お話はゆるやかにつながっているので、「春期〜」の方から先に読み始めることをおすすめします。

ある理由から、恋愛関係でも依存関係でもない「互恵関係」にある、小鳩くんと小佐内さんという二人の高校生の周囲で起こる、謎に満ちた日常をめぐるお話。


ささいな出来事の謎解きから、スリリングな誘拐事件まで、小鳩くんの推理が冴える。
少市民を目指す小鳩くんにとって、謎に首を突っ込むのは本意ではないのだが…、しかし、実は…
という、葛藤する内面についてが主題になっている。

この題材なら、もっと軽いコミカルな感じにいくらでもできると思うのだが、受ける印象はわりと骨太だ。
文体のせいもあるのかなぁ。
決して重いわけじゃない。極上のスイーツをめぐって二人が推理合戦(?)を繰り広げる章などは、とても可愛らしいし面白い。
けど、甘くはない。
現実を突きつけられるラストも然り。
これ…続編出ますよね?
こんなところでおしまいなんて嫌ですよ…



それにしても気になるのが小鳩くんの名前。
「小鳩常悟朗(こばとじょうごろう)」って、すごいインパクトだ。
〈古典部〉シリーズの主人公、「折木奉太郎(おれきほうたろう)」も大概すごいと思ったけれど。
流行りなんだろうか。

表紙の小佐内さん、可愛いな。
ニックネーム 三森紘子 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・か行

2007年03月19日

最近のほん 3月19日

道士郎が一段落したので、これでようやく前に進めます(大げさです)。


最近よんだ本



・ジョージ朝倉「ピースオブケイク」4巻

ジョージさんは、純文学をやりたいのかなぁ。
純文学が何か、説明しろと言われてもできないけど…。
とりあえず、主人公といよいよ同年代になってきたので、色々と身につまされる。
ドロドロ展開になっていくのか…



・惣領冬実「MARS」15巻

前に人から借りて読んでいて、でもその人は最後の巻を持っていなかったので、他の子に貸してもらってやっとすっきりした。
でも、前すぎてあらすじをほとんど忘れていたので、感動も半減…。もったいない。
この人の最新(?)作「チェーザレ」が気になるけど、値段高そう。



・高屋奈月「フルーツバスケット」23巻

うわああ…
会社の人にCD焼いてもらったアンジェラアキを聴きながら読んだものだから、相乗効果でマジ泣きしてしまった。
夾くんのこんな柔らかい表情が見られるなんて、1巻の頃は思いもしなかったよ。
私の一番望んでいたラストシーンを描いてくれて、ありがとう高屋先生…
連載長かったから、途中飽きたりもしたけれど、最後まで読み続けてきて、本当によかった。
実家に帰って最初から読み直さなきゃ。
アキトがこれまでやってきたひどい事とか、もう忘れちゃってますから。



明日は久々の大阪出勤なので、電車の中で本が読める。
毎日通勤していた頃は、かばんの中に本が入っていないと落ち着かなかったけど、最近はそんなこともなく。
でも、たまに長く電車に乗るときは、「わぁ☆何読もう!」と浮き足立ってしまう。
中毒だなぁ。活字だけとも限らないから、書物中毒とでも言えばいいんだろうか。
ニックネーム 三森紘子 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年03月18日

「道士郎でござる」小坂健助とその周辺 その1

健助(クール)
↑曰く「最高にクール」な時の健助殿

<これまでのあらすじ>
西森博之著「道士郎でござる」を読んだ私こと三森紘子は、いつものようにブログに感想を書くが、キャラクターについて語り出すと長大な文章になってしまうため、一旦仕切りなおすことにしたのであった。



私をこの作品の虜にした原因は、一にも二にも小坂健助という存在である。
道士郎や他の脇役の存在だけでも面白く読んだとは思うが、やっぱり健助がいなかったらこんなに何度も読み返そうとは思わなかった。

でも、私はいまだに「萌え」という言葉の意味をよくわかっていないのだが、これを単なる「健助殿萌え」という言葉で表したくはないのだ。
そういうのとは違う気がする…ような気がする。

※「エリタン萌え」だったら、何となくわかる。
エリタンと呼ばれるのが内心恥ずかしくて、仕返しに「ケンタン」と呼んでみたものの、むしろ言った自分が恥ずかしくて真っ赤になってしまうところなんてたまりません。
道士郎に「アバズレ」と言われたときの反応とかも。


というわけで、できるだけ冷静に、客観的になるよう努めつつ、小坂健助という人物について思うことを書いてみました…。
1年以上も前に連載が終了している漫画なので、ものすごく今さら感がありますが、今出会ってしまったのでしょうがないのです。
ご興味のある方だけお進みください↓


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ニックネーム 三森紘子 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・た行

「道士郎でござる」小坂健助とその周辺 その2

健助(だだ)
↑駄々をこねる健助殿

※『「道士郎でござる」小坂健助とその周辺 その1』から先にお読みください※


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ニックネーム 三森紘子 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・た行

2007年03月17日

ダ・ヴィンチしがつごう

ダヴィンチ
本屋で何気なく表紙を見ると、「伊坂幸太郎大特集」の文字。

買うしかないやろ!これは!!と思った。


やっぱり、プロのライターさんはプロだなぁ。

「押し付けがましくないけど、優しいぬくもりのある」
「仕立ての良い白いシャツのような、普遍的な格好良さ」
「本当に面白いと思えるものに出会って、ただただ『スゴイ!』としか言えなくなってしまう――そんなスペシャルな経験をお望みのあなたにオススメ」

等々、「そうそうそう!そうー!!」と雑誌に向かって叫びたくなった。
特に、「普遍的な格好良さ」というのは、まさにその通りだと思う。

よいものを「よい」というのは簡単だけど、どうよいのかを説明するのは、語彙の乏しい私にはたいへん難しいので、もどかしい。
言葉でごはんを食べている人に憧れます。

早く「フィッシュストーリー」を読みたいわ。
図書館待ち(または文庫化待ち)だが…。

「悪党たちが目にしみる」(サントリーミステリー大賞受賞作。出版はされていない)の紹介もしてあった。
ごく少部数だけ製本されて、関係者に配られているらしい。
よ…読みたいー!



他には、オノ・ナツメのインタビュー記事も載っていて、お得だ。
あと、「長時間読書はどこまで可能か!?」というコラム(?)が面白かった。
私も、死ぬまで本を読みつづけたいです。
北尾トロさんって結構素敵だ。

これから、新刊一覧表をなめるように見て、「絶対読んでトクする20冊」と「今月の注目本」をチェックして、そのほかの記事を読まなければ。
時間かかりそう。でも幸せ〜。
ニックネーム 三森紘子 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・た行

2007年03月16日

共通言語のはなし(漫画部門)

同年代の女4人で、晩ご飯を食べに行った。
何かの拍子で、「キン肉マンとかガンダムの話されても、私らの世代はわからんよね」という話題になり、
じゃあどういう話ならわかるか、ということで、漫画・アニメ談議が始まった。


・ドラゴンボールの話題なら喜べる
・スラムダンクは男より女の子の方がきゃあきゃあいってた
・セーラームーンはセーラー戦士が増えていくにつれ訳が分からなくなった
・エヴァンゲリオンは皆何かしら記憶に残っている。あれは異質だった
・マキバオーと忍空をもいっぺん見たい
・ツヨシしっかりしなさいというアニメあったなぁ
・幽遊白書は流行ってた
・ラッキーマンは努力や才能を運が凌駕しているという点で奥の深い漫画だ
・魔方陣グルグルは面白い。または面白くない
・今のちびっこはドラえもんのあのテーマ曲を知らずに育つんだなぁ
・サザエさんって私らより年下!?
・テレプシコーラのラストって○○が××らしいで!うそー!
・よしながふみの大奥はめっちゃ面白い
・猫村さんのエプロンの後ろは縦結びだ

結論:漫画って面白いなぁ。


子どものころ熱狂したものについて盛り上がるのは、我を忘れそうになるほど楽しいものです(一部現在の話題もあるが…)。
そういうわけで、「懐かしのアニメ大集合」みたいなテレビ番組も大好きです。
ニックネーム 三森紘子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年03月14日

映画「さくらん」を観た。

上映30分前に行ったら、すでに満席だった。
かなり前宣伝やってたからなぁ。甘くみてた。
立ち見は嫌だったので、次の回のチケットを買った。
そしたら、チケットには「大学生」という文字が…(水曜だから料金は一律だけど)
大学生に見えたんだろうか…
喜んだらいいのか、凹んだらいいのか、微妙なとこだ。

「アヒルと鴨のコインロッカー」の予告編を、今回初めて見た。
河崎=瑛太とは、ちょっと意外だ。
でも、なんか面白くなさそうな予告編。これを見て、映画を観たいと思う人いるかなぁ。

以下、本編の感想(内容に触れてますので注意)。



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ニックネーム 三森紘子 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2007年03月13日

ぼくはわすれない 〜さとうまきこ「九月○日大冒険」

九月○日
「あの日に返りたい」第2弾は、この本。

※注 子ども時代に読んだ本を読み返す、私が楽しいだけの試み。不定期更新。



夏休み最後の日、八月三十一日の真夜中。
ふと目が覚めて、日めくりカレンダーをめくってみると、現れたのは「九月○(ゼロ)日」という文字。
窓の外をのぞくと、そこはどこまでも続くジャングルだった!

という、ファンタジックな冒険もの。
夏休みが終わってほしくない、と強く願う子どもたちにプレゼントされた、1日だけの猶予期間。それが、九月○日なのである。


主人公は、小学四年生の純。
ぜんそく持ちで色が白いため、ついたあだ名が「シラミ」。
…ひ、ひどい。このネーミングはひどすぎる…
こんなショッキングなあだ名をつけられて、よく登校拒否にならなかったものだよ。

純以外にも九月○日をプレゼントされたのは、クラスのアイドル的存在のリコちゃんと、乱暴者の明の二人。
三人に共通するのは、何らかの理由で、楽しい夏休みを過ごせなかったということ。
このでこぼこトリオが、恐竜の住む世界で大冒険を繰り広げます。


文字が大きいこともあって、すぐに読み終えてしまう。
長い話を読み慣れている今では、「あ、もう終わりか…」と思ってしまうが、子ども時代の私は、濃い密度に確かな充足感をもって、このお話を楽しんだ。

欝屈、興味、不信、恐怖、諍い、和解、団結、創意工夫、充実、そしてこの冒険で得た、かけがえのない仲間…
1日かぎりの経験を通して、少年の成長をしっかりと描いているという点で、物語として優れていると思う。
他人と関わっていくということ、認めあうこととはどういうことなのか。
これは、大人になった今でも、いや、永遠のテーマだなぁ。



目が覚めると、いつものベッドの中、いつものパジャマを着ている。
向こうで使った昆虫採集セットも、取り出す前のままの状態でしまわれている。
でも、夢じゃなかった証拠に、三人とも真っ黒に日焼けをしていて。

新学期が始まった教室で出会った三人が、同時にかけよってかたくかたく手を握り合う最後のシーンが大好きで、ずっと覚えていた。
それまでは、全く接点のない三人だったのだ。
でも今は、苦楽を共にした仲間なのだ。

「三人」っていうのが、いいよなぁ。
ニックネーム 三森紘子 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・か行

今日のできごと 〜粧直編

テンプレートを、完全に季節感を無視したものに変更しております。

前のもすごく気にいっていたのだが、淡い色合いばかりだったので、「なんかこれ、読みにくいんじゃないか…?」と思い始めてきた。
特に、長時間のパソコン業務で酷使した「失明気味」(命名・同僚)の目には、ちょっとつらい。

なので、くっきりはっきり見やすいものを探した結果、「日本の夏」に。
しばらくこれでやってみます。



花粉症が巷を騒がす季節になってきた。
「皆さん大変ですねー。私は全く平気ですよー。鼻水もくしゃみも出ませんし。あ、目はちょっとかゆい時もありますけどねー、あはは」
というようなことを言っていたら、「それが花粉症だー!」と思い切りツッコミを受けた。

そ、そうなのか。
鼻は全く平気なのに?



「道士郎でござる」の最終巻がどこに行ってもなく、とうとうネット注文だ。
今日行った本屋では、西森漫画そのものが置いてなかった。

…西森博之って、もう旬じゃないのか?
ハマるのが遅かった?
え、もしかして私、乗り遅れてる?

一つの漫画作品のことをこんなに考え続けたのって、中学のとき以来かもしれない。
(それも「今日から俺は!」だった…)
西森漫画には、そういう力があるのだと思う。
ニックネーム 三森紘子 at 00:34| Comment(2) | TrackBack(3) | 日記とか

2007年03月12日

抑えめな感想 西森博之「道士郎でござる」全8巻

道士郎
アハハハハ、買っちまったヨ。ハハハハ。
(西森漫画はカタカナ表記が多いですね)


<これまでのあらすじ>
ある日の漫画喫茶で「道士郎でござる」を手に取った私こと三森紘子は、巻数が揃っていないことにムカツキながらもハマる。漫画喫茶を出た後も気になって気になって、会社でフラフラとネット検索する始末。(ネットサーフィンしてたら健助殿萌え同盟とかいうサイトを見つけてビビりました。なんとなく怖くて覗けませんでした。)ついに会社帰りにブッ○オフに直行するが3冊しか揃わず、結局残りを新刊で集めるも、最終刊だけが置いてなくて買うことができなかったのであった。



「本物の武士」桐柳道士郎が、アメリカから日本に帰ってきたことで起こる騒動を描いた、(基本)ギャグ漫画。
道士郎に、なりゆきで「主君」と崇められる羽目になった、普通の高校生・健助(人呼んで健助殿)を皮切りに、
サータンこと早乙女(本名は前島。早乙女は道士郎と交わした魂の名)、
エリタンこと白瀬エリカ、
サトチン、細ヤン、池ちゃん、ポックル仲田、ユリッペに達吉、あと芝やんもかな、仲間はどんどん増えていきます。
(こっそり)芝やん…君はもしかして、好きな子をいじめるというアレなのかい…?

このネーミングセンスが何だか好きなのだ。
「早乙女」を「サータン」って…しかもあんなゴツイゴリさんに対してつけるあだ名か…?

道士郎というぶっとんだキャラがいろんなことをやらかしていく、それだけのギャグ漫画かと思って読み始めると、後々の展開にちょっとびっくり。
でも最初は確かにそんな感じなのだ。
健助は、はじめ道士郎に驚いてるばかりの存在だし。
噂をピーチクさえずる女の子ギャラリーもいたけど、途中からは消えた。

キャラクターを「持ち上げておいて」「落とす」というのが、西森漫画の持ち味のひとつだと勝手に思っていて、そこが可笑しさにつながってもいるのだが、この作品ではちょっと趣きが違う?と思った。
(「今日から俺は」は読んだけど「天使な小生意気」はしっかり読んでないので、はっきりしたことは言えないんだけど)

武士の名言もいっぱい出てくる。もちろん他のキャラのも。
「道士郎語録」とかうっかり作ってみたくなる。
何だかんだで、悪ガキ中学生やヒッキーを更正させちゃってるし。
ギャグとはいえ、こんな武士が今の日本にいればなぁ、と結構本気で思ってしまう。


一番笑ったのは「伝統千年の健助殿の話」とか、「健助魔族説」のくだり。
顔に似合わずファンタジックな妄想をする池ちゃんが好き。この子が出てくるといつも笑かされる。
あとは、道士郎が押し入れに潜んでた場面でめちゃんこ笑った。アリエネー!

この笑いのセンスも好きだし、実は絵も結構好きかも。
よく出てくる、「斜め後ろ45度から見た驚いた顔」がすごい好き。
飛び出そうな目玉と、あんぐり開いた口ばかりが強調されたアレです。

ギャグ絵はシリアス絵とのギャップが激しくて、かわいい。
中学の頃、「今日から俺は」が流行っていた頃に、よくまねっこして三橋や伊藤ちゃん(※ギャグバージョン)を落書きしていたなぁ。
卑怯者を許さない道士郎と三橋が出会ったらどうなるのか、想像すると面白い。
何となく三橋が口で上手く丸め込みそうだ…。

それから、最初は気づかなかったけど、裏表紙が続き物になってるんだ。



この漫画の主人公は誰が何と言おうと健助です。
健助がいかに良い漢であるか、言葉を尽くして語りたいが、うまくまとまりません。
しかもめちゃめちゃ長くなりそうです。
まとまったらまた書こうと思います。
一つのキャラクターに対して、こんなに思い入れが強くなるなんてなぁ…

それにしても、不良のバリエーションが豊か豊か。
いろんなやつが出てくるな。
ニックネーム 三森紘子 at 00:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画・た行

2007年03月11日

君が産まれてくれて本当によかった 〜びっけ「真空融接」上下巻

真空融接
帯とかを見て、BLだとわかっていたけど、買ってしまったのは表紙の絵が死ぬほど好みだったからだ。
タイトルも良いですし。
とにかくこの表紙を自分の本棚に加えたい!たとえ内容がつまらなくてもかまわない!
そう思っていたのだが、内容も良かったです。


舞台になっている国では、「供給者」と「補給者」が一対のパートナーになっている。
他の国でいうところのキスという行為で毎日「充電」をしないと、お互い生きていけないという設定。
パートナーはまだ幼い頃に医師によって決められ、基本的には一生をともにする。
それは同年代の、異性だったり同性だったりする。

なので、主人公の少年二人がいたるところでちゅっちゅしていて恥ずかしいですが(こっちが)、キスシーンはとっても綺麗。


最初の一話で完結していたら、「都合のいい設定やなぁ」で終わっていたと思うのだが、回が進むにつれて、お話に深みが増していってる。
主人公の一人・アレクシの父親フロランと母親イルゼのなれそめの話がすごくいい。

イルゼは外国の人間なので、充電やパートナーは必要ない。
一方のフロランには、同性のパートナー・ジルがいる。
そんな二人が恋に落ちて、しかも子どもまでできてしまう。

パートナーは恋人ではないけれど、一生離れることができない存在だ。
もし二人が一緒になったとしても、フロランはジルと充電行為をし続ける。そうしないと生きていけないから。

フロランの国の人間にとって「唇」は充電のための神聖な場所なので、親愛を示すときは頬にキスするのが通例だ。
だから、フロランとイルゼがした「唇へのキス」は、本当に特別で大事なキスなのだ。
なんて切ない別れのキスなんだろう。
数あるキスシーンのなかで、一番感情移入したシーン。

「キス」を連呼するのがそろそろ恥ずかしくなってまいりました。


誰かとちゅーしたり、結ばれたりしたらすぐパートナーにばれちゃうのって、イヤだな。
一心同体というか、二人で一人みたいな感じなんだろうか。
パートナーがもし、全然気の合わない相手だったり、生理的にどうしても好きになれない顔だったりしたら、どうするんだろう…。
彼らにとって最高の快楽は、「パートナーとの充電」らしい。
ということは、セックスはしなくても平気ということ?
人口が減る一方にならないのか。そのうち滅んでしまうんじゃ…。
色々と考えてしまう漫画だった。

根本の設定が、ちょっと弱いのかな…。
もっとSF設定にして、「全く別の種族」みたいな感じにしちゃった方が、自然だと思う。
私はそっちの方が面白いと思うかも。
でも、この雰囲気は壊れてしまうかもしれないな…。


主人公二人も可愛いが、私は外国人留学生のハネスが好きだった。
一歩次元の違うところから二人を見ている感じ。あと顔が好み。

BLというより、最終的には家族愛、人間愛の話になっているなぁと思った。
うん、買ってよかったよ。
さあ本棚に加えよう。
ニックネーム 三森紘子 at 16:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

2007年03月10日

映画「木曜組曲」をDVDで観た。

木曜組曲
「誕生日、何か欲しいものある?」と親に聞かれた。
「何言ってるの母さん、今までお世話になってきたんだからこれからはこっちが親孝行する番よ。ほら、これで父さんと温泉にでも行ってきて」
とか言って旅行のペアチケットでも渡すべき年齢にさしかかっていると思うのだが、私は代わりにこう言った。
「DVDプレーヤーが欲しいねん!」

というわけで、若干顔の引きつった母さんにポータブルDVDプレーヤーを買ってもらった。
なぜ顔が引きつっていたかというと予算オーバーしていたからなのだが、その分はちゃんと自分で払いましたよ。
浮かれついでに、前から欲しかった「木曜組曲」のDVDも買った。



ストーリーは、恩田陸の原作とほぼ同じ(ラストだけちょっと違う)。

耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死をとげてから4年。
毎年集まる、時子にゆかりのある5人の女たち。
彼女らには、他の4人にも言っていないそれぞれの秘密があった。
おいしい料理を歓声をあげながらみんなで囲み、他愛ないおしゃべりをするうちに、話題は誰も触れようとしなかった方へと進んでいく。
すなわち、重松時子はなぜ死んだのか。


役者のラインナップが結構すごい。
鈴木京香、原田美枝子、富田靖子、西田尚美、加藤登紀子。
そして、時子役には浅丘ルリ子。
竹中直人扮する、原作に出てこない刑事の役は、彼女たちの設定をスムーズに説明するために必要な部外者だったんだろう。

嫌いな人が全く出てこない、というのも個人的によかった。
原作のイメージから大きく外れる人も、一人もいなかった。
鈴木京香と西田尚美は前から好きだし、原田美枝子や富田靖子は、これを観て結構好きになったし。
加藤登紀子も素敵。
それから、浅丘ルリ子の時子はものすごい存在感だった。
特に、死にゆくシーンでの浅丘ルリ子からは、目を離すことができなかった。

解決編の朝、五角形のテーブルに座って、女たちが声を出して笑い合うシーンの薄ら寒さったらない。素晴らしい。

原作つきの映画で、これほど期待に応えてくれた作品って、そんなにないんじゃないだろうか。
文句をつけるところがほとんどなかった。
傑作だと思う。
ニックネーム 三森紘子 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2007年03月09日

最近よんで、欲しくなった本


・西森博之「道士郎でござる」4・6・8巻


続きが読みたくて速攻で漫画喫茶を再訪したのだが、何故か途中の巻がなかった。
どういうことだ。許せません。

でも、飛び飛びに読んでも面白いものは面白い。(がまんできませんでした)
ページをめくる手が誇張でなくふるえたのは久しぶり。
道士郎の般若顔が可笑しくって、とにかく健助殿が好きすぎて…。
殿ォ〜!

というか、8巻…ええええ、これで完結なの!?
なんだか、う…打ち切…ゴニョゴニョ…な感じの終わり方なんだけど…
いやだよう、もっと健助殿とエリタンの関係が進展していくのを見たいよ。

とはいえ、お求めやすい巻数であることは確かなので、ついつい購入したい気持ちに駆られる。
漫画喫茶で読んじゃったけど…余分にお金かかるけど…
買ってしまうんじゃないかな。買いたいな。
それぐらい面白かったんだ。
西森マジックおそるべし。

ああ、絶対買いそう。
朝っぱらからそわそわしているこの気持ちをどうにかしなければ。
ニックネーム 三森紘子 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年03月08日

かわゆいワンコといきなり同居 〜飯田栄彦「ひとりぼっちのロビンフッド」

ロビンフッド
ヘンテコな煽り文句をつけてみました、「あの日に返りたい」第1弾。

※注 子ども時代に読んだ本を読み返す、私が楽しいだけの試み。不定期更新。

ふふふ、図書館で借りちゃった。読んじゃった。
その昔、小学生の頃に読んだときと同じように、わくわく、どきどき、うるうるしながら読めたことが、まず純粋にうれしかった。
帰りたいわけじゃないのだ。ちょっと返りたいだけ。


主人公は小四の「ぼく」こと武と、その飼い犬テツ。
彼ら1人と1匹が、雪山で「金目大王」に遭遇するところから事件は起きる。
金目大王とは、ベテランの猟師でも仕留めることのできない、とんでもなく大きくて強いイノシシのことだ。
大王に闘いを挑んで吹っ飛ばされたテツを受け止めようとした武だが、ぶつかった衝撃で武の魂は肉体を離れ、なんとテツの中に入り込んでしまう。
ぬけがらになった武の体はまだ生きているが、魂がない状態ではその内死んでしまう。
元通り自分の体に戻るために、武とテツはもう一度金目大王と対決する決心をする…


というわけで、テツの体の中には、テツ自身の魂と武の魂が同居することになる。
武は自分がここにいるということを伝えるのだが、家族や友達や先生は、犬のテツが吠えているとしか思わない。

同居しているおかげで、武とテツは人間の言葉で会話することができるのだが、テツはオスのくせして自分のことを「あたい」と呼び、武のことを「タケしゃん」と呼ぶ。
何ともキャラの立ったかわゆい犬である。

「丸っこくて、あったこうて、ほのぼのしとって、したしみがあって」よか、というのはテツが「あたい」という一人称を使う理由だが、これは彼らの使う方言にもそのまま当てはまる。
何弁だろう、博多弁?かな?わかんないけど。
味わい深くって、気持ちが伝わってきて、標準語で書かれるより効果的。
こないだ読んだ漫画「トッキュー!!」のメグルくんも確かこの方言だなぁ。

かつて金目大王に傷を負わされて死んだ武のじいちゃんと相棒犬シロが現れて、修行をつけてくれたりする。
(今の武は半分幽霊なので、彼らの姿が見えるという設定)
いつもおっかない先生が、武の体に「早く元気になって戻ってこい」と語り掛けるシーンなんかは、じーんとくるし。
クライマックスの、金目大王との闘いは、手に汗握る迫力の展開だ。
大きな傷を負ったテツが、息もたえだえになりながら武のために走ろうとするのを見て、
「テツ、無理なら、もう走らんでよか。ここで、ゆっくり休んでよか」
という武に、テツは、
「な、なんの、これしき。助けてやる。タ、タケしゃん、助けてやるけ」
と立ち上がろうとする。
うううぅ、泣ける…!

で、バレても支障ないかと思ってバラしてしまうが、結局武は元の体に戻って生き返ることができた。(生き返れないとしたら、児童文学としては前代未聞の展開だ)
生き返ったときの周りの人々の反応は、なかなかのスラップスティックコメディになってて面白い。


内容が連想されにくいタイトルと大人っぽい表紙のおかげで、ずいぶん損をしてる本なんじゃないかと思う。
ちょっと流行りな感じの挿絵をつけて、文庫版にして出したら多くの人に読まれるだろうにと思う。
でも、「缶切りを使って缶詰めを開けるテツ」や「コショウを使って目潰し攻撃をするテツ」が可愛いので、この挿絵も決して嫌いではないのだけれど。
ニックネーム 三森紘子 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・は行

2007年03月07日

最近のほん 3月7日

腹痛にて目が覚める。
いってぇー、でも痛みのおかげですんなり起きられたわ、ラッキー。
そう思って時計を見ると、未だ3時半だった昨晩。
…生理痛なんてなくなっちまえ。
プラシーボ効果なのか何だかわからないが、チョコ食べて(胃が空だったため)薬飲んだら、すぐに治まりましたが。
夜中に甘いものを摂らせやがって畜生…。



●最近図書館で借りた本


・香月日輪「異界から落ち来る者あり」上・下

括りとしてはヤングアダルト小説になるのかな?
「大江戸妖怪かわら版シリーズ」と銘打ってあるので、続きがあるんだろうか。
あるんなら読みたい。
妖怪たちの描写がとても魅力的なので、ぜひ漫画で読んでみたい。
格好良い鬼火の旦那のビジュアルが見たいです。(だって表紙には描いてないんだもん…)


・安野光雅「空想の繪本」

エッシャーやマグリットが好きな人は楽しんで見れるのではないかという感じの作品集。
この中の、マッチについての連作がもう、大っ好き。
こんなこと考えつかないし、考えついても絵に描こうとは普通は思わない!楽しい!
余談だが、私はこの人の名前をずっと「光雄(みつお)」だと思っていた。
みつまささんだったんですね…。失礼しました。



●漫画喫茶で読んだ本


・サカモトミク「とらわれごっこ」

着物着物着物…。
今流行りのちょいレトロな着物がいっぱい登場して、カラーじゃないのが口惜しい!
全編オールカラーで読みたいくらい。
やっぱ、いいよなあ着物。
可愛い柄のお着物を見ていると、それだけで動悸が激しくなりませんか?私だけ?
女の子の着物ももちろんだけど、男物もいいよな!
着物男子という響きがもう素敵だ。
もっとブーム来てほしいよ。殿方よ着物を着ましょうぜ。

話の内容は、小柄な女の子と大柄な男の子のオーソドックスな恋愛もの。
見た目怖くみられる小熊くんの素顔がかわいくて、こっちまで照れる。


・久保ミツロウ/小森陽一「トッキュー!!」12・13巻

これは…もう…ほんっとに絵柄がいいなー…!
所有したいな。お金かかるし場所取るけど…。
この人の前の作品も読んでみようかな。


・西森博之「道士郎でござる」1〜3巻

ずっと読みたかった!
あははは!面白!面白!
いつの間にかみんなから「殿」呼ばわりされているケンスケ殿が好きー!男前。
というか、西森氏の描く背の低い少年が好き。
エリタンの鋭角的なおっぱいが気になる。
それから、西森氏は「ムカつく不良」の描写がほんとにうまいなーと思う。
ニックネーム 三森紘子 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年03月06日

中年の星 〜増田こうすけ「ギャグマンガ日和」8巻

日和
今回は、芭蕉の一句
「リスのほほ 食べもの入る ほほぶくろ」
にやられた。
私の心をもう全部持っていかれた。
そのコマばっかり何回も見た。
えーい、このかわいいオッサンめ!

こんだけバイオレンスな思いをしてるのに、芭蕉さんはどうして曽良くんをお供に選んだの?
他に弟子がいなかったのか。その説が濃厚そうだ。


あとは、人気のない漫画家・夢野カケラ先生の話が好きだった。
っていうか前にもこんな話あったけどな。
特に「すっぱいうめぼし君」は、「どっこいおむすび君」とほぼ同じじゃねーか!
それもギャグのうちなんだろうけど!え、これってツッコミ待ちだよね?だからつっこんでみた。


ついに聖徳太子の肩書が「バカ人間」になりました(ちなみに芭蕉さんは「中年の星」)。
太子と妹子の話はなんかなごむな〜。
木の幹に激突するシーンが大好きだ。
公務の時ちゃんとジャージを着てあげる妹子はやさしいな。
妹子が太子を嫌がりながらも決定的には見放していないところが、なごむ理由かもしれない。


でもやっぱり今巻も、「ルノワールVSセザンヌ」のような破壊力はあんまりなかったかな…。

月刊少年ジャンプが休刊になるという噂を聞いたのだが、ギャグマンガ日和はどうなるんだろう!?



1〜7巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 22:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2007年03月05日

涙に色がなくてよかった 〜枡野浩一「ショートソング」

ショートソング
歌人の枡野浩一が書いた小説。
これは元々、ケータイ読書サイトで連載されていたものだ。
途中までは読んでいたのだが、途中から有料になったので読むのを諦めた(お金を払うという選択肢は無い…)。
文庫になっているのを見かけて、何げに話の続きが気になっていたので、買ってみた。


美形だけど童貞の国友と、プレイボーイの伊賀、二人の視点が交互に描かれる。
元はケータイで読むものだったので、一話の長さが短く、センテンスもそこまで長くない。
こうして本の体裁になっても、一章ずつ細切れにも読めるし、逆に一気読みしてもよい。

短歌を詠む人たちが登場人物なので、作中の人間が詠んだ短歌がたくさん引用されている。
でも、当然それらの短歌には「本物の作者」がいるわけで。
枡野さん自身だったり、別の歌人だったりする(巻末に作者一覧あり)。
作中でその歌を誉めたりするのって、自画自賛じゃないのか…と思ってしまってちょっと微妙。
枡野さんの短歌は前から好きで、知っている歌がたくさん出てきたから、余計そう思えるのかもしれない。
全く知らない状態でこれを読んでいたら、また違った感想を持ったかも。

実際、枡野浩一の歌は好きです。
誰にでもわかる言葉を使って、誰にでも響いてくるような歌を詠むというのは、素敵と思う。


無理してる自分の無理も自分だと思う自分も無理する自分

好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君


といった、言葉遊びみたいな、声に出したくなるような短歌をよく詠んでおられます。

この小説に出てきた中では、瞳さんがみんなに向けてメールでさよならをいったときの一首(実際の作者は柳澤真実)


遠くから手を振ったんだ笑ったんだ 涙に色がなくてよかった


が、いちばん大好き。きゅんとくるよ。


話としては、「あれは結局どうなったの?」というところがいくつかあって、すっきりするわけではないが、青春ってこんなものかもなとも思う。
国友くんも伊賀さんも、結局女性にしてやられて終わっているんだよなー。
よく見たら表紙で二人とも、女の手のひらの上に乗ってるし。
オチはちょっと笑った。若芽ちゃん、そうだったのか(笑)

読んでると吉祥寺に行ってみたくなった。
伊賀さん風バタートースト(食パンの両面にバターをぬってフライパンで焼く)が食べたくなった(実際作って食べた)。
下手くそなりに、また短歌を作りたくなった。
国友くんの独白は、とてもよくわかる。

「苦しい気持ちは、五七五七七のリズムにのせると、とたんに他人事みたいになって、ほんの少し心が軽くなる」
ニックネーム 三森紘子 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・さ行

2007年03月04日

空知英秋「銀魂」17巻を買った。

銀魂
何だかんだでもう17巻も続いているのか。

機械家政婦編がまるっと収録されている。
導入部は何かわかりにくくて、読むのにやたら時間がかかった。
ギャグで始まって、でも最後はいい話できっちり締めていて、いつもながら物語を描く力を持ってる人なんだなと思う。
源外が再登場してたのもうれしかった。

メイドさんが出て来るのに、全く萌えの方向に行かないのがらしいなぁ。
セリフで「うおっパンツ見える」とか言わせているのに、パンチラはアップで描かれなかったり。
まあそれは、キャサリンがおばさんだという時点で明らかだったかも…

ネタが絶対ちびっこ向けじゃないよ。
ファミコンとか、ファミコンとか。
高橋名人とか。
名前「ああああ」っていうのが懐かしい。
プレーヤーを「おっ」って名前にして、キャラクターに「おっさん」と呼ばせてみんなで喜んでいたしょうもない幼少時代を思い出した。


「護るべきものも護れずに生き残っても」「侍は死んだと同じなんです」
と新八が言っているのがよかった。
銀さんの背中を見て育ってるよな。
育つっていう歳でもないけど、確実に背中は見ているよな。

桂はこの巻でも変な人だ。
なんでこんなに変なんだろう。二枚目のくせに。
こたつから登場するシーンが無駄にかっこよくて笑った。
長髪の男キャラクターがそんなに好きではないので、最初の頃は無視していたが、だんだん気になってきた。
だってアホなんだものこの人。


それにしても、モザイクの多い漫画だよな…。
あ、あと、予告ページの黒服着た銀さんがカッコイイィ!



1〜16巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2007年03月03日

艶と悪事 〜オノ・ナツメ「さらい屋五葉」一〜二集

さらい屋
昨日は寝坊して会社に大遅刻という社会人にあるまじき失態をやらかしてしまったので、ブログを更新する気にもなれなかった。
うちの会社はいい人たちばかりなので、笑って許してくれたが、自分で自分が本当に嫌になりました。
そんな自分の様子を、よく自己嫌悪におちいる政に重ねてみたり(ムリヤリな導入部分)。


上背もあり、剣の腕も確かだが、あがり症で気弱な性格のせいで用心棒の仕事もままならない浪人・政之助は、悠々とした遊び人風の男・弥一に出会う。
知らずに加担してしまった彼の生業は、裕福な家の者をかどわかして身代金を取る賊「五葉」の頭だった。
犯罪に手を貸すことに抵抗を覚えながらも、金が必要なのと居心地の良さとでずるずると仲間へ引きずり込まれていく政。
行動をともにするにつれて、次第に弥一とその一味との素性を知ることとなる。


イタリアびいきのオノさんが時代物とはどういう風の吹き回しか、と思ったが、なかなかどうして江戸の粋な雰囲気がよく出ていて好き。
絵柄も意外とマッチしている。
特に、弥一の色っぽさにはうっとりくらくらする。
年齢不祥な感じだが、結構歳いってるんだろうか。

1巻は顔見せ、序章、みたいなものだったが、2巻では五葉の一人、梅にスポットを当てた話になっている。
政に厳しく当たっていたのも、悪事に加担させまいとの気づかいだったと明かされたり、人情に篤い人となりが描かれたりと、梅をもっと好きになれるエピソードだった。
人物の掘り下げが素敵。
章タイトルどおり、「野暮」な政の一言で幕が下りて、この味わいはすごくいいなぁ。好きな終わり方だ。

3巻では松吉の話になるみたいだ。
その次はきっとおたけさんだな。で、弥一の素性もじわじわ明らかになってくるんだ。ぞくぞく。
ということは、3巻は松が表紙?やった、楽しみ。

脇の人たちの中では、八丁堀の旦那が気になる。
サイドストーリーとして、この人が主人公の話も読みたいな。
銭形警部みたいな感じで。
あと、ご隠居も素敵。


語るべきことを語ってすっぱりと終わってもいいが、時代劇ドラマのように、一話完結でだらだらと続けることもできるんじゃないかなあ。
というか、2巻がすごい気になるところで終わってて…
ううううー。(続きが読みたい苦悩)
ニックネーム 三森紘子 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

2007年03月01日

今日のできごと 〜弥生編

ドラマグ
サークルKでもらってきたドラえもんマグ。でかい。


誕生月がやってきた。
あー嫌だ。25歳になんてなりたくないよ。
精神年齢は十代のままなのに歳ばかり取っていくよ。

この歳になって、毎回欠かさず観ているテレビ番組が銀魂(アニメ)のみというのはどうなんだろう人として…とたまに思う。
今週のはいい話だった。先週のは結構な下ネタで食事時だったので往生したが。
ドラマとかも、1話めを見逃すと観る気がなくなるので結局観ないことが多い。

一人暮らしをすると、テレビが友達になるとよく言われるが、むしろ実家にいる時よりも観なくなった。
観たいものはないがとりあえずつけておく、「ながら観」というのをまずしない。
電気代もったいないしな…。それが一番大きな理由かも。


今日は会社の人たち4人と一緒に、会長にお寿司を食べに連れていってもらった。
自分のお金じゃこんなとこ来ない、ありがたや…と思っていたら、レジでしっかり領収書をもらっていた。
何だ、経費で落とすのかよ。
もっといっぱい食べといたらよかった。
まぁ奢ってもらったのには変わりがないからいいや、ご馳走様でした〜。
ニックネーム 三森紘子 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか