
発売日のうちに感想をあげてしまいたかったけど、無理だった…。
今週後半は新刊ラッシュなのに、そんな時に限ってプライベートが多忙です。
友だちが多い人になったみたいでうれしい。嘘です…少ないです…。
昨日はもう、朝からワックワクして、「この手でおお振りにビニールをかける!」と意気込んでいたのだけど、雑誌を出すように言われてしまって残念ながら果たせませんでした。
昼休みに速攻でレジに持っていったら、お買い上げ第一号だと言われた。
表紙は誰かな〜?と思っていたら、ととと桐青のみんなだぁ!うわあうわああ。和さーん!
長きに渡った桐青戦も、8巻にてとうとう、とうとう決着です。
この感慨、この気持ちは、言葉では到底言い表せない。
細かい点をちまちまあげて感想言ってるどころじゃないほど素晴らしかった。
とにかくありがとうと言いたい。西浦のみんなに、桐青のみんなに、彼らに関わっているすべての人に、ひぐち先生に。
でも、根がマニアックなので細かい点もちまちまあげていこうと思います。
・本気の人々
全編通して言えることだけれど、みんな本気で勝つためにがんばっているのです。
阿部の執念の出塁から始まった今巻の試合はもう終盤。
一球が、一つ一つのプレーが、勝負を左右する。
後ろに上がったファールフライを捕球できなかった阿部は、地面に拳をぶつけて悔しがる。
本気で勝ちたいから、本気で悔しい。
スポーツをやっている人たちにとっては、当たり前のことなのかもしれない。
でも、物事にここまで本気になったことが、果たして私はあっただろうかと思う。
土壇場の土壇場になっても、あきらめない気持ちを持ち続けることができるだろうか。
負けて、人目も気にせず号泣することができるだろうか。
そんな真剣で純粋な気持ちを、私は持ったことがあっただろうか、と。
・和さんの牽制
かっこいいなぁぁ。
「見せ場くれんのか」って、見せ場なんだー。
・栄口のバント
西浦のバント王(勝手に命名)栄口の打席は、毎回ドラマチック。
今回もすごかった。
プレッシャーかかってアワアワなってるのもかわいかったし、巣山と手ギューもよかった。
シガポのメントレ、めちゃめちゃ実用的だな!
(5割じゃバントの意味ねぇ! 怖がンな!!)が、かっこよかった。
・田島、最終打席
もう……
田島がかっこよすぎる。
バッターラップ直前の「チェイッ」に始まり、もうもうもう、かっこいいとしか言えない。
準さんのシンカーが打てなくて、どうしても打てなくて、一度は諦めてしまったけど、チームのみんながつないでくれた最後の打席で、ようやく打つことができたんだよ。
どんなにかキモチヨカッタだろうと思うよ。
心の中では、田島と同じ姿でガッツポーズを決めながら読んでおりました。
打ったときのベンチの湧きようもかわいかった。
シガポと千代ちゃんがハイタッチかわしてたり、隅でモモカンがうち震えてたり。
・田島打席直後の桐青バッテリー
「まだまだやることあんなァ!」と、一瞬放心していた準さんを奮い立たせる和さん。
それも、単に元気づけるために言っただけの言葉ではなくて、本心からそう思っているのがいいなぁと思った。
・和さん「やっぱり”夏”は怖い!」
ここの和さん、すっごくかっこいい。
さすが主将だ!
このへんまでくると、もう西浦にも桐青にも負けてほしくなくって、どっちにも勝ってほしくって、内心のたうちまわりながら読んでいた。
・三橋が「ズルッ」てコケるシーン
田島がボールを捕球しに走ってきたところのバックで三橋がコケてるんだけど、このコマの構図がなんか笑える…。
三橋のスタミナが尽きかけてきた、それなりに深刻で緊迫したシーンなのに、なんか笑っちゃう。
なごむなぁ。
・そのあと、試合終了まで
ページをめくるのがコワイ、読み終わりたくない、というのがずっと続く(雑誌で内容を知っているにもかかわらず)。
審判のコールで1ページまるまる使われて、そのあと「どわああ」という球場のどよめきの見開き2ページで、緊張と興奮が最高潮に。
ああ…もう…!!
・ハマちゃん「感動をありがとーー!!!」
まさに私(と多分読者全員)の気持ちを代弁してくれました。
うん、絶対泣いちゃうよね。
・和さんのお守り
最大の泣きポイント。
そのあとの準さんと抱き合って泣くシーンよりもむしろこのお守りのエピソードに、涙腺が決壊する…
和さん、好きだよ!大好きだよ!
・ひとつ勝って
試合の部分で燃え尽きてしまったので、ここはサラッと…
●ルリちゃんと三橋の関係がなんかいい
●叶くんの冬服最高!コートにマフラー!
●カレーがありえないくらいうまそう
●花井の三橋に対する「ムカツク」という気持ちが、同年代の交友関係のリアルさがあっていい
●阿部はやっぱりモテないだろうことを再確認
●三橋はそんなにかわいい顔をしてはいけない(こちらの心臓に悪いから)
●呂佳さんついに登場
・その他オマケ部分
おっきーの小学生時代の写真がかわいい!
いいなぁ、こんな息子がいたら。
ルリちゃんも、真剣にかわいい。
利央は、意外とデカイとは思ってたけど、186センチもあるとは思わなかった…
お兄ちゃんがあの通りマッチョだから、余計かわいく見えるけど、実際はかっこいいんだろうなぁ。
なんか書き足りない気もするけど、きりがないからいいかげんにやめておこう。
ついうっかり告白までしてしまった。あぶないあぶない。
ただ一つ残念だったのが、年上(呂佳さん)にたかるかわいらしい和さんの話(最高)が収録されなかったことだ。
9巻までおあずけかぁ。
ああ〜、面白かった!!
よし、これから今月号のアフタヌーンを読むぞー。