2007年08月31日

話を聞かせて 〜劇団ひとり「陰日向に咲く」

0831

図書館で予約をしたのは、一体いつのことだったやら…
予約待ちが数百人規模であったことは覚えている。
待ちすぎて発酵しそうになった頃に、確保のお知らせがやってきた。
というわけで、ようやく読むことができました、「陰日向に咲く」。


メディアが皆絶賛するのも納得できた。
私はどちらかとあえて言うと、大衆的なものには反発し、ややマイナーなものを愛好する傾向にあります(もちろんその限りではありませんが…)。
「タレントが書いた本」というのは大衆的の最たるものだという印象がどうしてもあって、自然と点が辛くなってしまう。
にもかかわらず、この作品は本当に「面白い!」と思って読むことができた。


最初のほうは、「劇団ひとりが書いた」というのが前提にあって、彼の顔を脳裏にちらつかせながら読んでいた。
けれど、次第に脳裏の顔は消えていき、ただひたすら物語に没頭している自分がいた。
もし「劇団ひとり」の名が伏せられて、無名の新人の処女作だと思って読んだとしても、私は今と同じ感想を抱くんじゃないだろうか。
その場合、まず読もうとするかどうかが疑問だけど、でも読んだとしたら、きっとそうだと思う。


やっぱりずっと一人芝居やってたからなんだろうなぁ、誰かになりきって誰かの人生を紡ぐのがものすごく巧い。
達者だし、深い。
主人公がそれぞれ違う短編集でありながら、各話が少しずつだけリンクしているという、その体裁もめちゃめちゃ好み。
「Aが見ている世界」と「Bが見ている世界」は違うものだ、という当たり前のことを、フィクションで再確認するのが大好きなのです。


「拝啓、僕のアイドル様」の自意識過剰なところとか、「ピンボケな私」の暴走一直線なところとか、すごい気持ちがわかって、なんというか「生まれ・立場・時・場合その他もろもろが違えば、私もこうなっていた可能性は大いにある」とものすごく身にしみてしまったりした。
その他にも、オレオレ詐欺を中途半端にやろうとしたがために何度も同じ家へ電話をして、なんかグダグダなことになっちゃってたり、細かいところでニヤニヤしながら読んだ。


これが処女作って、やっぱ純粋にすごいと思うよ。
もともと劇団ひとり好きだったけど、さらに火がついちゃうよ。文士タイプにときめくよ。似合いそうだな、文士の格好。丸眼鏡とか。
とりあえず、もっと書いてほしい。
お話もっと聞かせて。という感じ。
ニックネーム 三森紘子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・か行

2007年08月30日

生きてるみたいに生きる 〜伊坂幸太郎「グラスホッパー」

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これも文庫化にあたり再読です。
よい表紙。ハードカバーのよりこっちが好き。


これは伊坂作品の中では、ちょっと異色なのかな。
帯では「最大の問題作」、解説では「正統のハードボイルド小説」と評されている。
どのへんが問題なのか、何がハードにボイルされているのか、言葉の意味がいまいちよくわかってないのだけど。


妻を殺した男に復讐を誓う「鈴木」、相手を自殺させる能力を持つ「鯨」、ナイフで殺しの下請けをする若者「蝉」。
三者の視点がかわるがわる入れ替わる形で物語は進み、さらに「押し屋」と呼ばれる殺し屋「槿(あさがお)」も絡んできて、事態は入り組んだ様相を呈してくる。


異色といってもおなじみの伊坂テイストは健在で、比喩や引用や含蓄に満ちた軽妙な会話はいつもどおり。
伏線が後々で効いてくるのも。
ラストの伏線は怖かった。寒くなる。
「朝の穏やかな陽射しが注」ぐ、のどかな日常に戻ったように思われた鈴木が、ラインを踏み越えてあちら側の世界に行ってしまう瞬間。
狂気は日常と地続きのところにある。と知らされてしまった。
でも好きなラストです。


鈴木の頭の中で繰り返し描かれる亡くなった奥さんの姿や言動が、とにかく魅力的。
元気だった頃の奥さんを鈴木は何度も思い出す。
だから余計に、彼女の死に様の描写は痛々しく、鈴木の深い悲しみと怒りの感情が静かに伝わってくる。


それから、岩西と蝉との最後の会話のシーンがすごくよかった。
岩西は最後の最後でかっこよくなりやがって。
蝉が結構好きだ。なんで蝉なんだろう。本名じゃないよな?
みんみんうるさいから? でも、若者ってわりとみんなうるさいし。


バッタは群れて数が増えすぎると、凶暴な飛びバッタになる。
人間もそうだ、と槿は言う。
考え出すと、やっぱりちょっと怖くなる。
ニックネーム 三森紘子 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・伊坂幸太郎

2007年08月29日

こなくそー!! 〜うすた京介「武士沢レシーブ」

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「マサルさん」「ジャガー」という二大ヒット作の間に連載された作品で、やや黙殺されがちな「武士沢レシーブ」。
当時ジャンプを読んでいた弟の評価は「いまいち」。
というわけで、今まで読んでなかったのだけど、文庫版が出ていたので、買ってもいいかな〜と思って購入。


…まあぶっちゃけ、最近うすた先生の絵を見ていると幸せな気持ちになることに気づいたので、絵のためだけにでも買って損はないだろうという算段もありました。
やっぱり絵はすごい良かった。
ドナドナを歌うちはるとお兄ちゃんの後ろ姿なんてもうたまらんかった。
(「ウミハル」という名前が覚えにくいので「お兄ちゃん」で通させていただきます。)


内容は、「これは…打ち切りになっちゃうだろうなあ」という感じだった。
マサルさんやジャガーさんと何が違うのか、ずっと考えていたのだけど、やっぱり武士沢のキャラクターがぼやけちゃってるのが一因なのではないかと思った。
わけのわからない主人公というのはうすた漫画に共通した設定だけど、武士沢はな〜んかインパクトが弱い。
マサルさんやジャガーさんは、わけわからないなりにも「こいつはこういうやつだ」っていうのを輪郭程度にはわかった状態で読むことができたけど、武士沢については読者としてもどういうスタンスでのぞめばいいのかわからないまま、最後まで行っちゃった感じがある。
だから何というか、腰が据わらないというか、不安な感じがつきまといました。
つっこみ役のちはるとお兄ちゃんももうちょっと一皮むけてくれた方がよかったな。


あと、巨悪が現れるまでの廃部だなんだやってた部分が長すぎたような気がする。
カメレオ〜ンの家族の話はすごくよかったし、武士沢もジャンプ漫画の主人公っぽくなってったし、でもそれなら最初からそういうシリアス風味で始めてもよかったのに、まあそういうわけにもいかないんだろうけど。


最終回の、「(打ち切り)最終回」をネタにした展開はすごい面白かったと思う。
ナレーションつきダイジェストから、最後は年表って…!
「勝ててよかった」って。どうやって勝ったんだよ…!
鬼嶋は幸せに暮らしたみたいでよかった。
途中から一切出てこなくなるので、気になってたんだ。


最も笑いのツボを刺激されたのは、ダイジェスト中に出てきた「オビボベ〜ニョさん」と、うすた氏あとがきでの「まんがいちきんだいち」だった。
今時、まんがいちきんだいちかよ。
ひょっとするとチビッコは知らないよ。


お兄ちゃんがかぶってるヘルメットが、耳のたれた犬かウサギみたいでかわいかった。
「こなくそー!」もかわいかった。要するにお兄ちゃんが好きだった。
さわやか戦隊☆ヒザ サポーターズの変身スーツもかわいい。手塚チック。
あと、トリ王子が化けていたちょっと太めの男子生徒が好き。いい顔してやがる。


現在のうすた先生にはとにかくジャガーさんを描き続けてほしいけど、武士沢の続き(というか番外編)もちょっくら描いてほしい気もします。
さらに兄妹仲いい感じでひとつ。


そういえば今週のジャンプ立ち読みしてきたけど、うすた先生の描いた曽良くんがたいそう素敵だった。
ニックネーム 三森紘子 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・は行

おお振り感想(アフタヌーン2007年10月号)

0828

先だっても書きましたが、今月のアフタヌーンは旅行中に買いました。
旅の間中、何もしゃべれずにしんどかったです。
だって、一緒に行ってた子はコミックス派なんだもの…しかも阿部ファンだから余計言えないよこりゃ。


自分で感想を書き終えるまで、他の方の感想等をあまり読まないようにしているので(人の意見に流されやすいため)、更新が遅れるとそういう点でもしんどいです。
そんなわけで想いが溜まってるので、これまた長くなってます。
私の感想は基本的にもろネタバレ有ですが、今回は特にご注意です。


それでは↓



続きを読む
ニックネーム 三森紘子 at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | おお振りアフタヌーン感想

2007年08月28日

いただいてしまった。

以前答えたレンレンバトンの中にて、「三橋にギムナジウムの制服を着せたいぜ」とかなんとかアホなことを書いておりました。
そしたら、な、なんと。


「そのままずっと。2nd」のまさと様が、その願望を叶えてくださいましたー!
しかもその絵を名指しでいただいてしまいましたー!
うわー! 何だいこの嬉しい出来事はー!


一人で楽しむのはもったいないので、ここにもアップさせていただこうと思います。


↓こちらでございます↓











まさと様からの頂き物.png










わあああああ(言葉にならない思い)


正直、最初に見たときは頭がポーンと軽く爆発を起こしました。
かわいい…かわいいよぅ…
ていうか、阿部がこの制服似合うってことが、三橋のかわいさ以上にものすごく衝撃でした。
バトンに答えながら、「でも阿部は似合わないだろうな…。うん、絶対似合わんだろ!」とか思っていた私のバカバカバカ。ああほんとうにバカだねえ。


こんな状況では、他のメンバーでも想像を始めてしまうではないですか。
私の中では、中学時代か、高校入学当時ぐらいでイメージしてました。
筋肉がついてガタイがよくなっちゃうと、あんまり似合わないと思うんだ。
だから確かに、花井は厳しいかもしれないですね…。坊主頭なのもあるけど、やっぱり上背が…。


ああ、今、栄口で想像してしまった。
似合うってやばいって。
あああダメだもうー、これ以上妄想をやめろ私の脳味噌。


でも、花井でも、リボンをやめてネクタイにすれば、全然問題ないと思う!
そういうデザインもあるもんね。
…じゃなーい! だから妄想をやーめーろー。


違うんだ…。
西浦のユニフォーム着て、泥だらけになりながら白球を追いかける彼らのことが好きなのに…。
モモカンが舎監だったりするといいなぁとか、勝手に妄想が…


それもこれも、まさとさんの絵が素敵すぎるせいです。
本当にありがとうございますm(__)m


「どこが」とはうまく説明できないのだけど、まさとさんの描かれる絵にものすごく魅力を感じるのです。


リンクフリーとのことでしたので、一緒にバナーを貼らせていただいたりなんかしちゃったり。

そのままずっと。2nd.png



こんな妙なテンションのまま、アフタの感想にまいりますよー。
ニックネーム 三森紘子 at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | いただきもの

2007年08月27日

帰ってまいりました。

無事旅行から帰ってきました。


今回はあまり予定をつめこまず、ゆったり日程の旅でした。
一番の目的だったメインイベントはすごく良かったし、観光スポットも少しだけど回れたし、楽しかった〜。
遠くに行ってみて、地元の良さを再確認することもできた。
やっぱり私はずっとこの地に住んでたい。


明日からまたおしごとなので、今日は早く寝て疲れを取ろう…と思っていたのだけど、なんか今むちゃくちゃ元気です。
ゆうべホテルで8時間くらい寝たからだろう、きっと。


思ってたより意外と早く・安く行けたので、また行きたい!




ところで、帰ってくるまで読めないと嘆いていたアフタヌーン10月号ですが。
旅先であっさり買ってました。あはあはあは。
いやー帰路の荷物がとんでもなく重かった。あの雑誌はなんであんなに重いんだろう。


だって、何気なく入ったコンビニで売られていたんです。
売られていたらそりゃ、手にとってみるじゃないですか。
手にとってみたら、そりゃ買っちゃうじゃないですか。(誰か!誰か同意して…)
いろいろいろいろ考えたので、改めてガッツリ感想を書きたいと思います。いつものように。ネタバレなど一切気にせずに。


さあ、読めた本の感想書いて、借りてる漫画と小説読んで、図書館に予約してた本取りに行って、本漬けの生活がまた始まるぞ。
ニックネーム 三森紘子 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月23日

今日のできごと 〜出立編

高校野球決勝、観れんかった。
すごい試合だったみたいですね。うおー、リアルタイムで観たかった!
今年の大会は全体的にあんまり観られなかったなぁ…。
熱闘甲子園だけ観てました。ありがとう。忘れられない夏を過ごせましたか?


明日から旅行に行くので、浮かれています。
ゆうべちょっとショックなことがあったけど、それも帳消しになるくらい浮かれています。
あまりにもテンションあがって、さっきから何だか頭がのぼせてきた。一人で何やってんだろう。
ものすごい久しぶりなんだ。旅行に行くの。
ひゃっほう!とか素で言いたい。


ただひとつ心残りなのは、発売日にアフタヌーンを買えないことだ。
帰ってくるまでおあずけか…。続き早く読みたいのに。
行った先で立ち読みできるところ探そうかな。
今日買った働きマンの新刊も面白かったな。帰ってから感想書こう。


アフタヌーンと言えばお目当ては当然の如くおお振りですが、最近あれがお気に入りです。
三橋お誕生会のオリジナルポスター。夏のコミケで配布されたという、あれです。
アニメ公式ブログに画像が載っていたので、即行で自分のパソコンに保存しました。
これは…かわいいだろ。
気がついたら5分ぐらい平気で眺め続けています。
ひぐち先生が描いたんじゃないの?って思うほど完成度も高い。
やっぱり西浦全員がそろっている絵はいいな。


それはさておき(話がすぐ脱線する…)
無事に帰ってくるまでブログの更新をお休みします。
コメント下さった方にも、帰ってきて落ち着いてからお返事させていただきますm(__)m


それでは行ってきま〜す!
ニックネーム 三森紘子 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月22日

雨止みを待つ

帰ろうと思ったら外はすごい雷雨。
傘はあるけど、あってもびしょ濡れになること必定なので、地下街で小降りになるのを待ってます。


なかなか止まない。
ヒマだ。
早く帰りたいなー。


あっ、そうだ!こんな時こそ勉強しよう。
ちょうど参考書を持ってきてるし。
とか言いつつ、携帯でお気に入りのブログを巡回したりしてしまう。


え…今、目の前の地上に出る階段から雨水が逆流してきた。
噴水のある庭園みたいになってるよ?
ここ…街中だよな?


配水管の容量越えたか、なんかつまっちゃったっぽい。
びっくりした。


そろそろ観念して帰るか?
ニックネーム 三森紘子 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月21日

キラーチューンとありがとう

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国保と市民税と家賃のトリプルパンチで家計を逼迫されつつもCDを買った。
一気に払うとズッシリきますな。



・東京事変「キラーチューン」


そろそろだったよな〜、発売日いつだっけ?と思って調べたら、
明日じゃん!
じゃあ今日もう売ってるだろうと判断して、CD屋に走りました。
あぶなー、やっぱりこまめにチェックしとかんといけない。


素敵素敵! アップテンポが楽しい。踊り出したい。
「群青日和」が発表されたときの、グワッと目の前が開けて、うれしくて仕様が無かった気持ちを少し思い出した。
ピアノの音がいいなぁ。
PVも観た。麗し林檎ちゃん。


2曲めの「BB.QUEEN」もすごい好き。アレンジかっこいい。
こういう曲調に林檎ちゃんの声ってめちゃめちゃ合う。
「うなじ〜で〜」のところが好き。
3曲めの「体」は、しっとりだけど歌詞がエロいぜ。



・SunSet Swish「ありがとう」


これは買うつもりなかったのに…
職場のラジオで流れてて、仕事しながらうっかり泣きそうになって、その流れで買ってしまった。


私がおお振りびいきなのを差し引いても、これは本っっ当に良い曲だと思う。
友人に、家族に、大事なひとに、「ありがとう」と言いたくなる。
カップリング曲もどれもさわやかでまっすぐで、汚れっちまった心には沁みました。
おお振りEDバージョンのトラックも収録されてて、親切だ。


特典のキャラクターカードは阿部でした。
いつもより男前な感じの阿部。

0821
うーん、こういうものって特に使い道ないなぁ…



週末の旅行に備えて、今日も早寝!
ニックネーム 三森紘子 at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月19日

最近のほん 8月19日

よんだ本がたまってきたので、感想をまとめてしまいます。
単独で記事にするのは断念しました。



・勇嶺薫「赤い夢の迷宮」

児童文学作家はやみねかおる氏の、別名義による大人向けの本格ミステリ。
上の漢字で「はやみね」とはなかなか読めないよなぁ…。
いかにも講談社ノベルスらしい、陸の孤島での連続殺人事件のお話。
トリックや犯人を推理しながら読むのではなく、人間模様とかに注目して読むほうなので、ラストあたりの夢も希望もない感じは正直しんどかった。
でもこういうジャンルの小説は久し振りだったので、読んでて楽しかった。


・椎名高志「絶対可憐チルドレン」10巻

不二子さんより兵部のほうが年下だというのにすんごいときめいた。
兵部が今のようになった過去のトラウマが、思ってたよりあっさりしていた気がする。
たぶん、隊長とのこれまでの関わりがあんまり描かれずに、いきなり裏切りのシーンから入ったからだと思う。
だから兵部の受けた衝撃に感情移入しにくかったんだと思う。


・田中モトユキ「最強!都立あおい坂高校野球部」13巻

絵柄がちょっと変わってきたような気がする。
スピード感があって嫌いじゃないけど、昔の方が好きだったなぁ。
でも、裏表紙にも載ってる古谷の顔はすごくかっこいい。
個人的にこの巻はちょっと中だるみ感を感じてしまったので、単独記事にできるほど感想が思い浮かびませんでした。
次の巻に期待〜。


・石塚真一「岳」1〜2巻

友人に借りた漫画。
これは文句なしに面白い。歳をとってもずっと読み続けられる作品だと思う。
山に登ろう!とは絶対思わないインドア人間だけど、そんな人間でも「山って…いいなぁ」とうっかり思ってしまう、一話完結の山岳救助漫画。
主人公三歩の揺るぎない笑顔に、いつも救われる気持ちがする。
早く続きの巻を読みたい。


・杉本亜未「ANIMAL X 荒神の一族」全4巻

いつか感想を…と思ってずーっととっておいたんだけど、なかなか書けないのでギブアップした。
ジャンルとしてはBLなんだろうけど、掲載誌もBL誌じゃないし、裕司も厳密な男性ではなくなっていくし(何しろ妊娠するし)、「BLじゃないよ」という言い訳がしやすい作品ではあります。
初めての経験が好きな相手とじゃなくてしかも強姦、というのに大変衝撃を受けた。あまりにもあんまりだと思った。それだけに、初チュウのシーンはドキドキした(でもこれも初めては別の相手なんだよ…へこむ)。
ストーリ自体は非常に骨太な近未来アクション物で、簡単には感想が出てこず、もっと読みこみたいと思わせる。
他にも湊のデレっぷりとか、摩耶の心情とか、本当はちゃんと感想を書きたいので、いつかチャレンジできたらと思います。
あと、ラストは終わってるようで終わってないので、続編を読まなきゃ気持ちが悪い。


・高尾滋「ゴールデン・デイズ」6巻

相変わらず絵が色っぽいです。
新キャラが出てきても、あまりキャラ立ちしないので、展開がぼんやりしてしまう気がちょっとする。
キャラクターで見せるタイプの作品ではないのでいいのですが。
でも、つゆこは好き。蝶々さん。
最後は感動した。
あと、仁が赤ん坊の母親に謝る場面が好き。



最近微妙に身体の調子悪い。たぶん暑さと夜更かしのせいだとは思うけど。
長いこと健康診断受けてないので心配だ。
わたくし、根っから「病は気から」の人間でして、気のせいでほんとに具合が悪くなったりするのです。
だから、たけしの家庭の医学は絶対に観てはいけない番組です。
解決する近道は病院に行って「どこも悪くないですよ」と言ってもらうことなので、そのうち診てもらおうかな。
ほんとに病気だったとしても早期発見に越したことはないし。
フリーターはこういうとき損だな。でも、去年は社員だったけど会社は定期健診やってくれなかったよ。ひどいよ。
ニックネーム 三森紘子 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年08月18日

アニメ「おおきく振りかぶって」19話を観た。

市民税が高くてくじけそうです。
というわけで、くじけないためにも感想です。(?)


・前回の栄口の打席をもう一回
これも何度観てもいい。よすぎる。
先週この打席を観てからというもの、栄口にやたらときめいてしまってしょうがないのですが、一体どうしたらいいのでしょう。
その後の「手ぇふるえてるよ〜」の台詞もすごいよかった。
本当にナイスバントです。モモカンも大絶賛。


・気がはやる三橋
投げられることがうれしくてやる気満々の三橋。
走ってマウンドに着いたものの、阿部はまだ準備中。
気づいて声をかけてくれた田島とキャッチボールを何度かして、「フヒッ」と笑う三橋にビックリする田島。
こういうとこを原作と寸分の違いもなくやってくれててうれしい。その直前の飲み物飲む場面とかも。
ぶっちゃけ別になくても話の筋は通るシーンなんだけど、三橋のフヒッも田島のドキリッもやっぱり大事な部分だし!


・よく笑う子だったよね
小学生のレンレン死ぬほどかわいいな。
あ、叶もいる!


・「はいオレ!」
おっきーの↑このセリフが好き。


・桐青始動
(スゲー簡単に)(点が入っちゃったな)
桐青の反撃が始まります。
ていうか、校歌にメロディーついてる〜。すごい。
「泉、4つ!」というセリフ、一瞬泉本人が言ってるように見えてしまった。よく聞けば栄口の声だよ。


・「前チン」の発音
なんか…イントネーションがおかしいような…関西と関東の違い?


・三橋鼻血だす
原作ではわりとシリアスな感じがしたのだけど、BGMのせいでコミカルな印象に…。
確かに、口で息するのを忘れる三橋はコミカルには違いないが。
花井がカッコイイ…。頼れるお兄さん。
妹たちがうらやましいなホント。


・阿部蒼白
寝かされている三橋を見て(ああ…これで夏が終わった…)と早合点する阿部。
…気持ちはわかるけど早いから! 早すぎるから!
三橋のほかにもいるんだぜチームの仲間たちが。
面白いわ。阿部はやっぱり面白いわ。


・準さんの腹筋
たくましいです。


・和さんのペットボトル
飲む姿が素敵です。
てか原作でも飲んでたんだ。目に入ってなかった…。
不覚だ。和さんのシーンなのに。


・阿部の「頼むぞ!」がこだまする
ちょっと笑った。


・準さんのシンカーを見つめる田島の目
が、するどくひかった!
やっべーたじまがかっこいー わかってたことだけど!


・塁に出られなくて悔しがる花井
・ポジティブシンキングが身についてるハマちゃん
良い。


・西浦のタイム
いいシーンだなぁ。
グローブで口を隠してるときは、ちゃんとくぐもった声になってて芸がコマカイ。
三橋はきっと、今までタイムとってマウンドにみんな集まるような経験なかったんだろうな。


・みんなで「サードランナー!」
された相手は相当ビビります。


・和さんの打席
和さんの曲はコンバットマーチ! おお!
というか、この曲のタイトル初めて知った。
捕ったらホーム、の大事な局面! 緊張が高まります。
和さんのヒットでもう1点追加、同点!


・三橋の「おおお!バッター勝負!」
これもいいシーンだなぁ。
みんな三橋の大声にびっくりしてるけど、次々に声出しして良い雰囲気になっている。
ピンチのときほど元気よく笑顔で!


・次回予告
またサブタイトルでネタバレ…。
いいんだけどね。わかってても面白いのは変わらないから。



毎度ぶつ切りの感想ですみません。
そして、二週連続で放映が休みということに落胆を隠せない。
長いよー。三週間待つのは長いよー。
ニックネーム 三森紘子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | おお振りアニメ感想

2007年08月17日

逃げるなんてしたくない 〜天乃タカ「本の元の穴の中」3巻

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3巻。
表紙は新キャラのサメがメインです。
この人はオッドアイなんだろうか。それともこのカラーだけ?
裏表紙の折返し部分の、蝶々に囲まれた元太郎さんの絵が素敵。


相変わらず謎が多くてじれったいけど、でも確実に話は少しずつ前進していってる感じだ。
キイチは微妙に覚醒しかかってるし、ハナの身体も変化し始めてるし、元太郎さんもアワアワなっているし(笑)。


サメの頑なさはこの先変わっていくんだろうか。
キイチとサメは、そのうち友情みたいなものを育んでくれたらいいと個人的に思うのです。
歳はちょっと離れていそうだけど。でもサメだって十代だろうし。
化け物を見て二人一緒に逃げだしたりとか、友情フラグが立っているような気がするのだけど、気のせいかな。


1巻の感想で、「子どもの描き方がもうちょっと可愛らしかったら」みたいなことをえらそうに書いていたのですが、ずいぶん可愛らしくなってきたように思います。
頭身も安定してきたような。またえらそうですみません。
だからなのか、キイチがかわいくてならない。
ほんとにいいお子だなぁー。
ひどい目に遭いませんように!
でも、強い子だからきっと大丈夫なんだろうな。


とうとう元太郎さんの過去話きたー!!
でも、始まって一瞬で3巻が終わった―!!
ぎゃー、続き読みたい。
幼い元太郎さんがかわいい。お父さんがナイスミドル。


なんで過去話ってこんなに気持ちが盛り上がるんだろう…。
好きなキャラクターのバックグラウンドを知りたいという欲求がやっぱりあるのかな。
元太郎さんの名前に、いつも「あの」という冠詞がつく理由が気になって気になって。


次の巻は冬頃かな〜。



1巻の感想はこちら
2巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・ま行

まさかの見逃し。

今日、というかもう昨日だ、某有名な夏の風物詩を見に行く約束を友人としていたのですが、諸事情により見られませんでしたー。
何とか現地までは行ったんだけど。ちょうど終わるころだった。


…そういうときもあるさ。
いい勉強になった。これからは、
1.人まかせにしない
2.計画的に行動する
ということを肝に命じよう。


でもくやしいので、もう一回家に戻って浴衣だけは着せてもらった(自分で着られない)。
だから満足です。風物詩は来年また見ます。


すぐに脱ぐのがもったいないので、帰宅してからもこのまま風呂を洗ったりパソコンつけたり写真撮ったり。
江古田ちゃんによれば「男受けNo.1フォト」だという「生足つま先ショット」を撮ってみましたけど。

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「つま先を見つめて思いに耽っているような叙情的な構図は 内面世界を本人の実力以上に演出しますが」
「実際そんな視界の時は 自分的正念場です」
(「臨死!!江古田ちゃん」第33回より)


…見れば見るほど、自分の足がなんかヘンな形だということがわかっただけでした。
男受け? そんなのしたことあったっけ。
私に猛禽はムリだ。


これを撮っている時に江古田ちゃんのネタを思い出して、確認しようと思ってコミックスを見たけど見つからなくて、結局ごく最近のアフタヌーンに載っているのを見つけて、そんなことをやっているうちにこんな時間になった。
そして江古田ちゃんを引き合いに出したいがためにブログに自分の足を晒しました。
どんだけヒマ人なんだ。いやヒマじゃないんだけど、時間の使い方が下手くそだ。


眠いけどもうちょっと起きてよう。せっかく友人が着せてくれたんだし。
やっぱり浴衣ぐらいは一人で着れないとだめだなぁ。
ニックネーム 三森紘子 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月15日

今日のできごと 〜空花編

タイトルをケータイ小説風にがんばってみた。
…「恋空」みたいな。
単に、花火大会に行ってきただけです。


いやぁ〜、めっちゃくちゃ綺麗だった!!
特に最後の連発には言葉を忘れて見入ってしまった。
友人が産んだ双子ちゃんも、最初こそ音を怖がってめえめえ泣いていたけど、そのうち慣れて色とりどりの花が咲く夜空をじぃーっと熱心に見つめていました。
写メに撮ろうとすると結局自分の目で集中して見られないので、撮らずに目に焼き付けました。
やっぱ夏は花火だ。日本の夏最高!
体のどこか一部が溶けそうに暑いのは勘弁してほしいけどなぁ。
こんな日にも甲子園球場ではたくさんの人が汗を流しているのですね。
みんな溶けなかったかな。大丈夫かな。
熱中症には充分に気をつけてください。


今日は終戦記念日。
兵隊に行って生きて帰ってきた祖父ちゃんも、一人は何とか達者だけど、もう一人はお墓の中です。
初盆だったので、挨拶だけしに母方の実家に行ってきました。
お盆のあいだだけ特別に設えられた仏壇(??)は、緑色の葉っぱでおおわれたものに朱色のほおずきが飾り付けてあって、トトロのおうちみたいでかわいかった。
そこから小さな梯子がかけられて、お線香やお供えを置くところまでのびていた。
祖父ちゃんはこれをつたってこちらがわに帰ってくるんだそうです。
小さな梯子を降りる小さな祖父ちゃんを想像すると、何かかわいくて笑える。


そして、実家に戻ると何故かしたくなるラクガキ。
ぶっちゃけやることないんです。高校野球観るか食べるかだ。
お絵かきはやっぱりた〜の〜し〜い〜。


ほんとにやることがないので、昔のアフタヌーンを引っぱり出してまだコミックスになっていない分のおお振りを読み返していた。
崎玉戦、改めて読むといいなぁ…。
この試合はある意味花井のための試合といっても過言ではない。
主人公かと見まごうほどに花井のモノローグは熱い。
花井がんばれ。がんばれ花井。ほんとうにがんばれ。西浦のキャプテンはお前だよ!
あと、敬遠策をとる阿部の邪悪な笑顔は最高だ。


崎玉もすごく好きなチームだ。
大地もいいけどイッチャンが特に良い。
わりとスポーツ漫画って、対戦相手は最初はすごく不敵な感じで、主人公側の脅威として登場して、試合が進むにつれてだんだん「あ、こいつらもいいやつらなんだ」って思わせて、好感度を上げていくように描かれることが多いと思うのだけど、おお振りの敵チームは最初っから好きになる。
アニメ、終わってほしくないよー。崎玉戦もアニメで観たいよー。
ていうか9巻早くー。あの分厚い雑誌はまとめ読みするのに適しません。


またもやいつもの話題になってしまったところで終わります…。
明日はもう一つの夏のイベントだ。浴衣着るのが楽しみ!
ニックネーム 三森紘子 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月14日

レンレンバトンに答えてみた。

ブログをいろいろいじっていたら、高校野球のブログパーツがうまく表示されなくなってしまった…。
これから盛り上がるところなのに。悲しい。
かわりにおっきな広告が上の方に出てくるし。いらないよー!
それはさておき。


「そのままずっと。2nd」のまさとさんの所から頂戴してきた、というか自ら名乗りを上げて奪ってきたレンレンバトンです。
三橋がメモを見ながら(重要)、質問をしてきてくれるという可愛すぎるバトンです。
全力出して答えると、とてつもなくキモいものになってしまいそうだったので、あえて簡潔な回答となっていることをご了承ください。


それでは↓
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ニックネーム 三森紘子 at 00:14| Comment(4) | TrackBack(0) | おおきく振りかぶって

2007年08月13日

生きていた彼ら 〜梨木香歩「村田エフェンディ滞土録」

0813

タイトルを初めて見たときはなんじゃらほいという感じで、どんな話なのかまったくわからなかった。
小説だということは知っていたけど、字面の印象から、小難しい、専門的な内容なのかなぁと漠然と思っていました。
だから、好きな梨木香歩の著作だけどなんとなく避けて通っていた。
でも、タイトルの意味がわかると、読みたい気持ちがむらむらと起こってきた。


「エフェンディ」とはおもに学問を修めた人物に対する敬称で、「滞土録」の「土」は土耳古(トルコ)のこと。
つまり、「村田学士様のトルコ滞在記」というような意味なのでしょう。


時代は、今から百年ほど前のこと。
「家守綺譚」と同時代のお話で、綿貫や高堂が村田の友人としてちらりと登場する。
家守綺譚の方でも、村田君の名前がちらっと出てきていたような気がする。
何にせよ、綿貫・高堂ファンなので嬉しかった。犬のゴローも出てきたし。


やっぱり和物が好きなので、「家守綺譚」の方が好きは好きなんだけど、「村田〜」の方も、異国が舞台、カタカナの人名ばかり登場するのにもかかわらず、話にすぐ引き込まれることができた。
場所は違えど、家守〜の世界と空気が確かにつながっている。
下宿に集まる様々な国の人間や、変な言葉ばかりしゃべるオウムとのかけがえのない交流に、笑ったり驚いたり悲しんだりしながら読み進むうちに、彼らのことが大好きになっていく。
お稲荷さんの話が特に好き。


何気ない会話の言葉が相変わらず美しくて、しびれてしまったりする。
たとえば、村田とオットーが発掘中の遺跡を眺めながら話す場面。


  ――ふうむ。遺跡が呼んでいたのだな。
  ――そうだ。呼んでくれたのだ。
  ――私も呼ばれたいものだ。
  ――俺は呼ぶんだ。
  オットーはにやりと笑ってこちらを見た。そして、
  ――すると呼ばれる。
  と、付け足した。


す・て・き…。


村田が大学から呼び戻され、日本に帰ってからの物語は、特に心に残る。
百年も前の架空の世界の彼らが、確かな体温をもって生きていた…そんなふうに思えて、村田とオウムの邂逅には胸がしめつけられた。


見たことも、行きたいと思ったこともないスタンブールの風景を、この目で見てみたいとつい思ってしまうのは梨木マジック。
ニックネーム 三森紘子 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・ま行

2007年08月11日

アニメ「おおきく振りかぶって」18話を観た。

今日も長い感想が始まるよー。
今回はわりと原作では短いページ数を、じっくりやってくれた感じ。
展開急いで飛ばすよりはこっちのが全然いい。


・前回ラストのホームで刺す場面から
何度見てもドキドキするなぁ。


・和さんの打席
スピンのかかったフライ球を、田島がキャッチしてアウト。
和さんが三橋の投球の特殊さに少しずつ気づき始めます。

すれ違い様、すべって転びかけた三橋を、思わず手を出して助けてやる和さん。
「かっこいー!やさしー!」
「かっこいー!やさしー!」
「かっこいー!やさしー!」
…田島の言葉がエンドレスで頭の中を流れたぜ!
実際、アホのように何度もリピートして観ました。
和さん結婚してください。

和さんと並ぶと、三橋&田島のチビッコさがさらに引き立ちます。というか、何となくいつもよりちぢんでる?
考えてみたら身長で15cm、体重で25kgぐらい違うんだもんな。
ていうかこの二人(三橋&田島)、私より背低いんだよ…。


・三橋のまばたきパチパチ
ちょっと…これ…何だこれ…
三橋の動きが人間じゃないー! 壊れたからくり人形みたい!
かわいいって言うより笑う!
あっはっはっはっは!
効果音まで可笑しい!


・田島のスゴさ
背中をふにふにやられて笑う西広くんがかわいい。
田島は常にスゴいな。


・三橋の打席
雨で手元がすべってしまって準さん暴投、三橋のお尻にデッドボール。
阿部が怒っています(よけなかった三橋に対して)。とても怒っています。
「てっめえ ふざけんなよ!」って言ってる声が好き。


・阿部の打席
田島の合図で三橋盗塁。
ちゃんと原作と同じポーズでスライディングしてる!
どうでもいいけど、三橋って足遅そうだな…。
阿部、ぬかるみを狙ったバントで無事出塁。
ていうか、狙って打つとか普通にできるの? すごいな。


・泉の打席
湿気のせいもあって、準さんのストレートはさらに威力を増します。
一、二打席めとヒットを打ってきた泉も、残念ながらここでは三振。


・栄口の打席
練習通りサードランナー(三橋)を見つめる栄口だけど、にらまれたと思ってビビる三橋。
(にらんでないぞー!)と力いっぱい笑顔を見せる栄口。ああいいなぁ。いい笑顔だなぁ。
それでもビビったままの三橋に、西広が「三橋が!サードランナー!」と教えてくれる。
西広くんマジでナイスフォロー。

この打席は両監督の壮絶なハラの探り合いがベンチ内で繰り広げられている。
正直、高度すぎて途中でわけわかんなくなります。
とりあえず、モモカンの作戦がうまくいくかは、栄口のスクイズが成功するかどうかにかかっているということはわかる。
2−2からのスクイズ。空振りでもファールでもアウト。
三橋がホームに突っ込んでくるから、ちゃんと転がさないと危ない。チャンスは一回。スクイズはないと思っている相手に気づかれてはいけない。
そんな緊迫状態のなかで、サードランナーを見ることによりいつもの瞑想を思い出し、「力抜けた気ィする」という栄口のモノローグはとても重要。

投球フォームと同時に走り出す三橋。
それに気づいた準さんは、投げるときにかろうじてストライクをはずす。
(はずした!)(はずされた!)(栄口!当てろ!)
思いっきり腕を伸ばした栄口、倒れこみながらもバットに球を当てる!
すげー、栄口! かっこいいよーー!!
三橋の足がホームベースを踏んで、二点め追加!
ここのシーン、原作でも大好き! めちゃくちゃ好き!
というところで次回に続く!


・次回予告
千代ちゃん「最後に鼻血を出したのはいつ?」
えーと、いつだっけ…中学ぐらいかな?
のぼせて出した鼻血ってことだよね。




これ書いてるリアルタイムで、イニシャルGと遭遇した…。
わ、わた、私がんばったよ。闘ったよ。
奴はなかなか死なないので、殺虫剤で追いこんでおわん状のもので捕獲→下敷き状のもので口をふさぐ→窓から捨てようと運ぶ間に2度逃げられる。
三度目で絶対に決めたい。失敗は許されないまさに今日の栄口状態です。こっちはだいぶ情けないけど…。
でも私、やったよ。呼吸めっちゃ荒くて足も素でガクガク震えていたけどやりましたよ。
もう嫌だ…。頼むから私の見えないところで活動していて。いてもいいから、私に存在を気付かせないでください。
もう出て来ないで。お願いします。
疲れ果てた。寝よう。
ニックネーム 三森紘子 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(1) | おお振りアニメ感想

2007年08月10日

文科系不良漫画 〜西森博之「お茶にごす。」1巻

0810

これが出る日を待ってた。


西森氏の漫画を読むと、何か安心する…。
様式美というわけではないけど、「これだよやっぱり」という心持ちになる。
どの作品でも西森ワールドになってるんだもん。
消せない個性。類似品のない空気感。私が寡聞なだけかも知れないが。


表紙の絵はこんな凶悪なことになってますが、この人の絵はほんとにかわいいなぁ。
中表紙のお茶を運んでるまークンなんて強烈にかわいい。


西森氏の漫画に欠かせないのは不良です。大小のワルい人がいっぱい出てきます。
その中でもトップクラスの危険人物、別名「悪魔(デビル)まークン」と恐れられる高校生・船橋雅矢。
しかし彼は実は、ケンカのない静かで平和な生活を送りたいと思っていた。
だが、持って生まれた悪魔顔とケンカっ早い性格のせいで不良からなかなか足を洗えない。
そんな時、新入生を勧誘していた茶道部の部長の言動に興味を抱き、入部を決める。
はたしてまークンは静かな生活を手に入れることができるのか?


でも、そうは簡単に問屋がおろしませんよーというところで物語が膨らんでいきます。
何しろまークンは普通に歩いててもワルい人たちが向こうから寄ってくるし、相棒の山田も彼には丸くならないでほしそうだし。
1巻では、主要人物の顔見せと、彼らがどんな人間なのかというのを読者に示している段階なので、茶道の話自体はまだそんなに出てきていない。
これからいろいろ出てくるんだろうなー。
ワビサビの心を会得できるのかな。なんか間違って会得しちゃいそう。


漢の友情は健在だし、恋愛未満な感情もそのうち生まれそうな予感。
菩薩のような部長か、素直になれない夏帆か。部長さんは高校生とは思えない神々しさだ。
しかし山田はムダに美形だなぁ。
好きなタイプじゃないのに見とれてしまうんだが。
かっこいいなーくそ。読者人気ありそう。


茶道の礼を見たまークンと山田が、「土下座じゃねーか!!」とカルチャーショックを受けるところや、北沼の脳裏に兄貴との思い出が走馬灯のようによぎるところで盛大に笑いました。
大ゴマの使い方がとにかくツボです。


チラッとだけ出てきた中2の夏のエピソードは、是非ともこの先番外編か何かで描いてほしい。
是が非でも描いていただきたい。何が何でも描いて下さい。描いてくれなきゃやだ。


ああ面白かった。続刊が楽しみな漫画がひとつ増えました。
ニックネーム 三森紘子 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・あ行

2007年08月09日

ラストダンスをいつまでも 〜原作・脚本/古沢良太 ノベライズ/相田冬二「キサラギ」

0809

「追加発注しましょうよ〜、来たら私買いますから〜」と文庫担当さんを脅迫(?)して店に入れてもらった、映画「キサラギ」のノベライズ版。
表紙の絵は原作の方が描いてらっしゃいます。似てる! 絵も上手いなんてすごいなぁ。
冒頭には映画のシーンの口絵がたくさん載っているので、映画を観てない人でもこのキャストを頭に描きながら読むことができるでしょう。


これはすごくいいノベライズだと思う。
脚本の台詞とト書きを単に文章に起こしているだけじゃない。
ライターの相田さんが作品をいったん自分の中に取り込んで、自分の物語として新しく書いている。
特に前半部分。
オリジナリティがあって、この人じゃないと書けない「キサラギ」で、とても好感を持つし嬉しい気持ちになる。
後半の、畳みかけるように真相が浮かびあがってくる部分も良かった。


安男役の塚地さんの、「おまねき」を「おねまき」と言ってしまって自分の頬をたたくネタも、さりげなく入っていてうれしかった。
そのあと地の文(家元の一人称)で「確かにパジャマが似合いそうな人だ」と続くのも、姿が容易にイメージできて笑ってしまった。


話の筋はほぼ映画版と同じだけれど、ラストだけは小説版オリジナルの結末となっている。
これ、最初はよく意味がわからなくて、感想書いてるサイトさんを検索したりして、教えてgooにたどりついてやっとわかった。
単に私がある部分を読み飛ばしていただけでした…。
なるほどなぁ、それもアリかも…。
私は映画版ラストの方が好きかなー。映画の家元さんが好きだったから。
でも、小説版ラストもこれはこれで面白いし、何よりノベライズ本としてはとてもレベルが高いと思うので、読んで本当によかった。
発注してもらって良かった。


映画を観たときにも思ったことだけれど、たとえ対象がアイドルでも、はたから見てキモかったとしても、誰かを何かを好きだという情熱を持つのは、何よりも素晴らしいことだよなぁ。
みんなのそういうパワーが世界を平和にしてくれたらいいのに。
私も、好きなものを好きだと思う情熱をいつまでも忘れずにいたいです。周りを気にして恥じても何もいいことないしな。


映画の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・か行

2007年08月08日

最近のほん・他 8月8日

むしろ「他」の部分に力入ってる日記。
夏の高校野球、全国大会がとうとう始まった〜。
熱闘甲子園をわくわくしながら観ております。
休みの日には朝から中継観るぞー。



最近読んだほん


・夏目房之介「マンガはなぜ面白いのか」
また買っちゃったこんなん。
だって、気になるんだもん。マンガはなぜ面白いのか。
房之介さんのマンガ評論は好きだし。
オノマトペについてとか、コマ割りについてとか書かれているところがすごい面白かった。
少年マンガと少女マンガって、ほんとに全然違う手法で描かれているよなぁ。最近はお互いの垣根が低くなってきている感じはするけど。


・梨木香歩「ぐるりのこと」
梨木さんのエッセイ。
カタカナの地名・人名がいっぱい出てくるのは、正直つらかった…。
でも、この方は一旦考え始めたことについてはとことん思索にふけるんだなぁというのが感じられて、興味深かった。
何と言うか、世界に対して誠実であろうとしてらっしゃるような印象を受けた。
旅先で、通訳を頼んだ青年との関係がだんだん変化していく様子を書いている部分がとてもよかった。エッセイだけど、どうしようもなく物語になってしまっている。きっと梨木さんにとっては、日々を生きることすなわち物語を語ることなんだろう。
やばい、もう8月なのに、夏の百冊系統に全然手を出せてない。


・中原裕・画/神尾龍・原作「ラストイニング」14巻
漫画喫茶で。
ポッポみたいな策略家のキャプテンがいる相手校との対戦。
配球の読み合いがゾクゾクした。
仲町よかったなー。あとマネージャーやっぱりかわいい。
最後の方に出てきた、強豪校(校名忘れた)の元監督もなんかいろいろポッポとやりあってくれそうで楽しみ。


・磯谷友紀「本屋の森のあかり」1巻
これも漫画喫茶。
帯に暴れん坊本屋さんの番子さんがいらっしゃる!ということで読んだ。
大手書店が舞台のお話。
書店員さんみんなの意識が高くてすごい。一日一冊でも相当すごい読書量だよ!
ラストでスパッと解決!な展開じゃないところがいい。リアルな職場の感じで。


・竜騎士07・原作/方條ゆとり・作画「ひぐらしのなく頃に解 目明し編」1〜2巻
これも漫画喫茶。
どれがシリーズ一作目なのかわかんなくて、とりあえず棚に1巻があったものを選んでみた。
そしたら思いっきり本編の裏編だったようで…。
話がよくわからない部分や、あまり描かれていなくて人物像がつかめないキャラクターなどが出てきて、アレー私読む順完全に間違えたなーと後悔しました。
覚悟はしていたけど怖いシーンが怖かった。爪剥ぐところは直視できんかった…。人が豹変するのとか嫌すぎる。
とりあえず他のシリーズも読んでみないことには感想も言えない。怖がらされただけで終わるのも気持ち悪いので、そのうち他も読みたいと思います。










〜以下、独り言がどこまでも続きますので読み飛ばしましょう〜




ニコニコ動画を観すぎてやばい。最近やっとログイン時間制限が解除になったのです。でも今思えば時間制限あった方がよかったかもしれない。
何だろこれ、永遠に観続けられる。目が死ぬよ。脳細胞が死ぬよ。知らぬ間に膨大な時間が過ぎているよ。これ、パソコンじゃなくてタイムスリップできる機械だったのか?
おお振りの動画多すぎるよ。観ても観ても追いつかないよ。でも観てしまうよ。BLネタも死ぬほど多いけど(でも中には良く出来てるやつもあるんだよなー)、すごいかっこいいのや笑えるのや、爽やか感動的なのもいっぱいあって幸せ。栄口の歌う(ピッチ上げ)「死んでもいい」を思わずマイリスト登録してしまった。ていうかこの歌いい。及川ミッチーが何げに気になる。でもおお振りでキャラソンとかはあんまり出して欲しくないなぁ。キャラソンはちょっと苦手だ。高校生だから普通にカラオケとかは行くだろうけど、それでもCDリリースはないだろう。「何歌出してんの? そんな暇あったら野球しようよ!」って思ってしまう。あとそういう方向へのメディア展開はあまりしないでほしいんだおお振りは。私の勝手な希望にすぎないのだけれど。それにしても、こんな心配をする日が来るなんて、コミックス1巻が出た頃には想像もつかなかった。アニメ化とか絶対ないだろうなぁとか思ってたのに。ことさらにアニメになってほしかったわけではないけど、やっぱりすごい幸せだ。
最初栄口の声は高すぎると思って違和感あったけど、近頃はすっかり慣れた。かわいい。癒される。なごむ。なんでネットの世界で栄口は「世界の」とか「世界口」とか呼ばれてるのかと思ったら、「セカンド栄口くん」のアナウンスが「世界の栄口くん」に聞こえるからだそうで。なるほど〜。それはいいけど「黒世界」とか言われるのが理解できん。ありえない。と思っていたけど、よく似た別人だと思えばそれはそれで嫌いではないです。でも本家の栄口は絶対白しか認めねぇ。あんないい子が腹黒なわけがない。キャラクターの独り歩き…。なんかすごいことになっている。
あと、ギャグマンガ日和の太子・曽良君・クマ吉の声の人が同一人物だということを知ってたまげた。まさに魂が消えた。声優って七色の声を持っていないとなれないのかしら。そう思うとうえだゆうじさんはわりと何をやってもうえださんだな。相楽左之介役以来のファンです。
ふぅ、よく吐き出した。明日から仕事がんばろう。勉強もがんばろう。



〜以上、独り言でした〜
ニックネーム 三森紘子 at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2007年08月07日

めでたい! 〜緑川ゆき「夏目友人帳」4巻

0807

初の3巻越え、おめでとうございま〜〜す!!


漫画家という仕事に本当に真摯に取り組んでいらっしゃるお人柄が、柱コメントやあとがきからにじみ出ています。
心から応援していきたいと思える漫画家さんです。


まあそれはさておき、表紙の絵が毎度同じような雰囲気なので、本屋で見ると一瞬新刊なのかどうか迷ってしまう…。
4巻も相変わらずのクオリティが保たれております。
出てくる妖怪の、気味悪くてちょっとユーモラスな感じがとても好みで気にいっている。


ニャンコ先生もやっぱり可愛い。みかんを頭に乗せて、「むいてくれ」と夏目に言ってる姿がたまらんキュートさだった。
元の姿に戻ったときの神々しさも好き。


雪兎に乗り移った妖・玄の話は切なかった。
塔子さんが作ってくれた普通の雪兎に玄が寄り添って眠って、その雪兎が翌朝には溶けてしまうところが…もうダメだった。
それにしても塔子さん…「一匹だとかわいそうだから」ってナチュラルにもう一匹雪兎を作ってあげるなんて、なんて少女な人なんだ。
こんな人がお義母さんだと、優しくされることに慣れてない夏目はどうしたらいいかわかんなくなっちゃいそうだな。


妖力の宿った絵の話。
目が覚めると枕もとに花が降っている、というシチュエーションが素敵。
天井裏から腕が伸びて、その手が花を降らすシーンはすんごい怖いけど、すんごいゾクゾクした。
ラストはよかった…。ほんとに、よかった…。


子狐の妖怪に、「ありがとう」と言うところの夏目の表情がアヤカシめいていて好きだった。
夏目の顔ってわりと微妙な感じの造作で、美形なのかそうでないのかよくわからない。(設定としては美形なんだろうけれど)
でも、時折ハッとする表情で描かれていたりして、そういう時は見惚れてしまう。
そこは作者さんの画力の問題でもあるとは思うのだけど。
かといってあんまり上手くなられても、この味がなくなっちゃったらイヤだな。


ふと思ったけど、夏目とニャンコ先生って、うしおととら的な関係性ですよね。
やっぱりいつかは、ニャンコ先生ともお別れするのかな…。
ずっと一緒にいるって展開でも、一向にかまわないんですが…。
最終回がもしあんな(←うしとら)展開だったら、泣くよ。まじ号泣するよ。


今度のLaLaの付録に、「夏目」のドラマCDが付いてくるらしい。
ほほう…。それはそれは…。
買っ…ちゃおうかなぁ…。たぶん後々出回らないだろうし。
(追記:結局買い損ねた! ちくしょー!)



1〜3巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・な行

2007年08月05日

いろいろと大変 〜スエカネクミコ「成城紅茶館の事情」

0805

(前の記事から微妙に続き)


で、もう一冊買ったのがこれです。
完全に血迷いました。
「ああ、なんか久しぶりにアホなだけの漫画が読みたい。お色気とかだけあって中身がないようなやつ」と急に思ってしまったのだった。
いやー、帯の「ド変態」の文字に恥じない、本気の変態漫画でした。


男子高校生の士乃が、ある日入った喫茶店で出された紅茶を飲んだところ、巨乳の美少女に変身してしまう。
それ以来、紅茶を飲むと女体化する体になってしまう。
片思いの相手(レズ)とか親友とかに迫られて、嬉しいんだか悲しいんだかでいろいろと苦労する話。
ちなみに、おしっこをすると元の体に戻るそうです…。


買おうと思った決め手は、表紙の美少女よりむしろ、裏表紙で頬を染めている男子高生が良かったからなのだが、まさか同一人物だったとは…。
女体化ネタ自体はわりと好きなのです。「らんま1/2」を観て育ってきた世代なので。
でも、らんまが男の時も女の時もモテモテだったのに比べ、士乃くんは男の時には全くモテません。
誰からも顧みられません。可哀想すぎる。
「男のオレっていらない子なのか」と苦悩しつつも、ちやほやされたいがために女になっちゃう気持ちはわかる。


まあでもあとは設定とか適当だ。
とりあえず勢いとエロだけで話が進みます。
第一話から展開が無理やりすぎる。
大体、「この紅茶を飲むと自分の望む姿になる」というが、何で士乃が女になることを望んだのかがわかんない。堂々とケーキを食べられるから?
マスターの理由はもっとわかんない。啓介の理由はわかるけど。


とにかく、つっこみ所が満載なのである。
がんばれば、こんな荒唐無稽な話にもつじつま合わせることはできたと思うんだよ。
細部をしっかりと作りこんで説得力を持たせれば、どんなに変態でも名作になりうることはできると思うんだ。残念だ。ああ残念だ。


ごめんなさい、まだまだつっこみ足りません。
みんな、女体化という異常事態を簡単に受け入れすぎ。
丸山の「かわいこぶった顔」がかわいくない。
彬が人として酷すぎ。士乃はさっさと縁を切るべきだ。
一臣とその奥さんの役どころが中途半端すぎ。
ラストで何にも解決してないじゃん! 打ち切り?
あと、マスターの設定がエロすぎ。


つっこんじゃうのは、野暮なんだろうなぁ…。
士乃がいつも途中で男に戻るところは笑ったけどね。
絵は綺麗だし。エロシーンはエロいし。
だから、この絵が好みな人とおバカなエロが読みたい人は読んで損ないと思う。
男女も男男も女女もあります。女女が特にすごいっす。


でも、こういうのが読みたくてこういうのを買ったわけだから、こっちもよい買い物をしたと言えるのかもしれない…。
ニックネーム 三森紘子 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

世界は開いてる 〜江平洋巳「白いバラの乙女」

0805

本屋のコミック売り場に立ちつくして、途方に暮れるときがある。
「こんなに膨大な数が出版されている漫画の中から、いったいどれを選んで読めばいいの?」と、ふと思ってしまうときだ。
そんなときは、背表紙を見たり、棚からちょっと抜き出してみたり、裏表紙のあらすじを読んだり、上の所から中身をがんばって覗いてみたり、立ち読みOKのものを片っ端から読んでみたりする。
そういうことを繰り返して、売り場を何度もうろうろ巡回するのだけど、どれが面白いのかわからなくなってしまって、買う本がなかなか決まらない。
結局何も買わずに店を出てしまうこともある。
かと思えば、いつもなら買わないような本を躊躇なく買ってしまうこともある。
何でなんだろう。


そういう症状に見舞われながら、今回買ったのがこの「白いバラの乙女」である。
この作者さんのコミックスは以前からちらほら見かけていて、ちょっと気になっていたけど、全然知らない漫画家さんだし、手を出さずにいた。
そんな中からこのタイトルを選んだ理由は、ひとえに表紙の絵の「伏し目」にヤラレてしまったからだ。
あと裏表紙に書いてあった「ミッション系お嬢様学校」とか、そういうのが案外と好きなので。
カッチリした制服もたまらんですね。


お嬢様ばかりが集うブランド校である、聖母ノ丘女学院。
高等部から入学してきた「外部生」の浜口美子は、女ばかりの園に嫌気がさし、単独行動をしている少女。
ある日、地元名家の娘で「学園の女王」と目される美少女・高宮月子と知り合いになる。
友だちになってほしいと言われ舞い上がる美子だが、それは彼女の策略でもあった。


「嗚呼、お姉様」とか「わたくしたち今日から姉妹になりましょう」とか、そういう話なのかというと、全くそんな話ではない。
(↑百合というジャンル名から私が勝手に連想した台詞群…あんまりくわしくないので適当)
美子と月子が互いに惹かれあう話ではあるけど、並んで寄り添うのではなく、向かい合うのですらなく、二人は全く別々の方向を見つめているような気がする。


その美しさと権力で、学園に君臨する月子。
誰もが彼女の顔色をうかがっている。
彼女は孤高である。
唯一心が通いあったと思えた少女は、別の少女と心中未遂をしてしまった。
彼女は再び一人になり、自分の分身を求める。
「月子さん そんな人どこにもいないんだよ」
「じゃあなぜ 月子さんは今 ひとりぼっちなの?」
そう、美子は言う。


月子が美子に関わったのは、単に陥れるためだけではなくて、どこかで美子に期待を寄せていたんだと思う。
冷たくあしらったり、拒絶したりしながらも、「もしかしてこの子なら」と、祈るような気持で退屈な毎日を過ごしていたんだろう。
美子がこういう性格の子だからなー。私ならなかなか立ち直れない。


これからも学園で「恐怖政治」を敷いていく、と決意した月子の笑顔の、なんて美しさ。
月子は月子の、美子は美子の道を、別々に歩み始める。


何年後かには、園田さんみたいに「あー恥ずかしい…」って笑いながら赤面しちゃうような季節なのだと思う。
けれど、きっと何度も、懐かしさと甘美さを伴いながら思い出すんでしょう。彼女らは。


というわけで、今回の表紙買いはよい買い物でした。
あと、百合という新しい世界に興味が出てきました。これ自体は百合物じゃないと思うけど。


(次の記事に微妙に続く)
ニックネーム 三森紘子 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

酔っ払いの鼻歌 〜空知英秋「銀魂」19巻

0805

表紙は河上万斉。
あれだよね、剣心のモデルになった人がモデルなんだよね(ややこしい…)。


妖刀の呪いにより土方、まさかのオタク化。
ああ! 我らが副長になんてことをするんだ空知さん。
あんないかにもなオタクルックの人いまどきいるのかな。
でも、漫画の世界でそういう格好してもそんなに浮かないな。
何しろ、全員コスプレしてるようなもんだし。


隊服に着替えて、銀さんたちと一緒に突撃してくるところは惚れました。
だまされたけど。


新キャラ・伊東鴨太郎が登場してきた。
伊東甲子太郎と芹沢鴨を合わせたようなキャラクターなのかな? あれ?漢字合ってる?
やったー、短髪のお兄さんだ。
メガネはかけてもかけてなくてもいい。単発だ。あっ間違えた短髪だ。短髪が好きなんだ。
おでこが見えているのが好きだ。
でもオールバックとか真ん中分けとかでおでこが見えるのはちょっと違うんだ。
何だこの髪型談義は。


伊東の回想シーンはちょっと泣きそうでやばかった。
仲間が欲しかっただけなんて…
そこを読んだあとで猫にエサやってるシーンとかを見返すと、すごい切ない。


近藤さんは本当にデッカイお人だなぁ。
「なんで来やがった」と鼻水出して泣くところとか、伊東の手をつかまえて助けるところとかが好きだ。
沖田の見せ場もかっこよかった。
ああそうか、沖田にとって土方は大将の隣をめぐるライバルなんだなぁ。
二人とも、普段はアホなことばっかりやってても、しめるところはきっちりしめるんだもん。


あと、神楽は隊服が妙に似合うな。
基本的に男装が似合うよなぁ。かわいいなぁ。


グダグダな3万字インタビューも面白かった。
「こんな企画やっちゃったら調子乗ってると思われるんじゃないの」みたいな感じのことをうじうじ言ってるくだりが特に。
やっぱりさっちゃんは動かしづらかったんだな。
だって何か一人だけ世界観から浮いている感じするもん。


ラピュタの話のあたりとかを読むと、この人は生粋の漫画家なんだなぁと思う。
確かにシリアスパートというか、物語の部分をすごい描きたいんだろうなぁと。
万斉にそれぞれの魂のリズムについて語らせたりするところとか。


土方は「骨太のロックンロール」。伊東は「凶暴なメタル」。
そして銀さんは「酔っ払いの鼻歌」。
そんな銀さんが好きよ。なんだかんだで一番好きなのはやっぱり銀さんだな。


伊東は死ぬの? 死なないの?
山崎が生きてるというのは何かで読んだけど。



1〜16巻の感想はこちら
17巻の感想はこちら
18巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2007年08月04日

アニメ「おおきく振りかぶって」17話を観た。

・冒頭からヤバイ三橋
いろいろな意味でヤバイですね。
よだれたれてるし。
「ふひゃ」って、何だその発声!?
いつも以上に挙動不審。ああ、テンション上がりすぎなんだなぁ…。


・モモカンと阿部の会話
1点は桐青に取られてもいいから、なんとかリードしてくれと言うモモカン。
「はい!」と答える阿部がかっこいい。


・花井
最近ほんとに花井が好きだ。
だってお前がんばってんだもん!!
そういえばこの前、花井の声の人が出してる曲をちらっと聴いたのだけど、
歌うまぁぁー! 声優さんてすげぇな!


・モモカンを意識する和さん
「ハァナルホド」「だとしたらなかなかの統率力だぜ」「う…なんか見ちゃいけないような気が…」「ふざけんな! 相手の監督見んのはオレの仕事だ!」「もうサイン出し終わってる! 次からだ!」
…うふふふふ。思春期の反応をする和さんかわいい。
君は悪くないぜ。


・アニメオリジナルエピソード
おお、やるの初めてじゃないか?
武蔵野のマネージャーが出てきた! ナイスバディのマネジ。
キャプテンはヒゲが生えてた。畠と区別つけるため?
カグヤンの肩を榛名がモミモミしている。カグヤンかわいいなぁ…。
カグヤンたちにとっては最後の夏なんだよね。
武蔵野がどこまで勝ち進むのかは原作でもまだ出てきてないし、気になる。
がんばってきた成果、思う存分出してほしい!

梅原くんと梶山くんが、モテを意識して応援団に入ったことがこんなところで明かされました。
チアガール、このあと入るよ! よかったねー(笑)
まあアニメでそこまで話が進むかはわかんないけど…。
それにしても、二人とも意外と三橋のことを理解しているのだね。


・桐青監督の檄
素晴らしいアメとムチ…いや、ちょっと違うか…
きっとおっかないだけの監督ではないんだろうなぁ。選手に信頼されてるんだろうなぁ。
ウインクが素敵。


・サードランナー!
訳も分からず見つめられてる迅が不憫(笑)
心理作戦としても効果的なので、一石二鳥!


・巣山ファインプレー
す・や・ま! す・や・ま!


・ブラバン演奏
宇宙戦艦ヤマトきたぁー。
でも、映像は使いまわし。


・ボールが転がんねェ!
「田島は間に合わない」「ホーム空けてオレが出るか?」「それでもサードは間に合わない」「ファーストに送れば二塁ランナーまで帰ってくるぞ!」「はい!」「三橋!」「右手で捕れ!」「ホームで刺せるぞ!」「あっ べくん」「アウトアウト―!」「ふっ せいっ だ〜〜っっ」
ひいー、ゾクゾクしたー!
すっごいイイよなーこの一連の流れ。
白状すると原作初読のときにはよくわからなかったけど、じっくり読むとちゃんと理解できたし。こういうことを一瞬のうちに考えて判断するのかと思うと、鳥肌が立つな。
やっぱり普段の練習と、土壇場で平常心を失わないことが大切なんだろうな。


・次回予告
だからモノマネはいいって千代ちゃん(笑)
次は西広ナイスフォローの回ですね。



毎週アニメを観るたびに結構マンガの方を読み返しているのだけど、雑誌で初めて第1話を読んだときの気持ちを思い出したりなんかしていた。
三橋がここまで可愛く見えるとは思わなかったなー。
萌えとか別になかった。エライ弱気な主人公だなぁという淡白な反応だった。
阿部が一番かっこいいとか思っていたし。(いや、今でもかっこいいですけど)
田島もすごい奴だということは仄めかされていたけど、ここまでスゴイお方だとは想像できなかった。
おっきーの姿はまったく見えないし。2日目から来たのかなー。


土曜の夜はおお振りもあるし、明日は休みだしで幸せだ。
最近夜更かしが過ぎているので、今日こそは早く寝て、明日早起きするぞ! 絶対!
寝る前にパソコンつけちゃうともうアウトなんだよな…。
ニックネーム 三森紘子 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | おお振りアニメ感想

言いたいことがあって 〜佐藤多佳子「しゃべれども しゃべれども」

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背後に写っている青いのは、ジャージをはいた私の脚です。


映画を見てすぐに文庫本も買ってたんだけど、読み出すまでに時間がかかってしまった。
映画はこの原作をあちこち端折って1本の作品にまとめてあるのだが、だいたいの大筋は一緒だ。
綾丸良の存在は抹殺されているけどね…。


先に映画を観ているので、どうしても映画の役者のビジュアルをイメージしながら読んでしまう。
特に、村林優くんの台詞は、すべて子役の森永悠希くんの声で脳内再生されていた。
これがまたピッタリなんだよなぁ。
小説の台詞をそのまま喋ってたんだ。


三つ葉役をやっていた国分太一も、ああこういう人物像を演じようとしてたんだな、というのがよくわかった。
頑固で気が短くて手が出るのも早い。
私が国分太一に抱くイメージは、「お父さんは心配症」とか「八神くんの家庭の事情」とかに出ていたころの気弱そうな役で止まっているので(しかし懐かしいなオイ)、今回の三つ葉役は結構新鮮でした。


昼休憩のときにごはんを食べながらちょっとずつ読んでいたので、最初はなかなかのれなかったけど、後半に入ったあたりから止まらなくなってきた。
面白いんです。すごく面白いんです。
映画で内容はわかってるんだけど、やっぱり改めて面白い。とても面白い小説だ。


こういう小説を書ける人って、かなわないなと思う。
単なる「文章」であるだけなら、誰にだって私にだって書けるけど、本当に「書ける人」っていうのは、全然違う。
この世に小説家がいてほんとに良かったと思った。


この話は、落語の世界を舞台にした話であり、不器用な人間模様を描いた話であり、さらに恋愛小説でもある。
ラストシーンが大好き!
最後の一行は、大事だよ! 漫画だったら最後の一コマかな。
その作品の出来を左右するくらいに、ほんっとに大事だよ!


「しゃべれども しゃべれども」というのは、いろんな意味を含んでいてとてもいいタイトルだと思う。
続く言葉は何だろう。
落語の世界は奥が深い?
思いはなかなか伝わらない?
それでも、しゃべることをやめない。伝えたい思いがあるから。だろうか?



映画の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・さ行

2007年08月03日

今日のできごと 〜独唱編リベンジ

今日の「今日のできごと」は、ほんとどうでもいい内容です。
趣味丸出しです。


一人でカラオケに行ってきた。
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ニックネーム 三森紘子 at 21:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記とか

2007年08月02日

ごちそうさま 〜河原和音「高校デビュー」9巻

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高校デビューの続き!
相変わらずラブラブな晴菜とヨウが見られて、とにかく幸せです。


朝丘さんが本気出してきてちょっと不穏な雰囲気になってますが、まあ大事には至らないでしょう。
どんな障害も、この二人の間では障害にならないような気がする。
この二人は大丈夫だ。と無条件に思うことができる。
晴菜にはぜひ本当の朝丘さんも見つけてもらって、それを通じてさらにヨウとの絆を深めちゃってください。


キャラ同士が相思相愛だったり、どっちかがどっちかにぞっこんだったりするのを見るのは好きなんだけど、「こいつのどこがそんなにいいの?」って思う場合もたまにはある。
それがこの漫画に関しては、全くなし! 心から同意! そりゃ好きになるわ! という感じだ。
ヨウの晴菜に対する「アンタ」というよびかけに、何だか愛を感じる。


長ラン姿のヨウは大変かっこいい。
嫌々とはいえ、団長になってしまったからには本気でがんばるヨウが素敵だ。
そういうがんばりをちゃんと見て、自分のことのように応援する晴菜もほんとにいい子だ。


良い少女漫画だなぁこれ…。
マーガレットにこういう漫画がいつまでも載っていますように。


ああ、感想短いな。
変わらぬラブラブぶりだから、新しく書くことがあまりなかった。



1〜8巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2007年08月01日

映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を観た。

待ちに待っていた公開日が、いつの間にかやってきていた。月日の過ぎるのは早いものです。
何も考えずに、「水曜だ、割引デーだ」と思って観に行ったのだけど、よく考えれば今日は1日。
映画の日。1000円均一デー。
いつもよりにぎわっていて、しまったと思ったけれど、1時間くらい前に行ったおかげで無事座って観ることができた。


大好きな小説が原作なので、期待半分・不安半分だったけど、おおむね良い映画だったと思う。
この作品は本当に、ネタバレするとだいなしになってしまうので、核心には触れずにフワフワとした感想だけ書いときます。


まず、どう考えても映像化は無理じゃないのかというこの話を、うまく映画としてひとつのお話にまとめたのはすごいと思う。
こういう見せ方もあるんだなと感心した。
冒頭の伏線とかは映画ならではって感じ。もう一回冒頭を観たいよ。


欲を言えば、琴美の内面を何らかの形でもっと描いてほしかった。
でもそれは、現在の話をメインにしている以上難しいだろうし、しょうがないだろうな。
琴美の可愛さや強さ自体はいい感じに表現されていたと思う。
めちゃくちゃ怖かっただろうに、あんなことができるなんて、なんて勇敢な、素敵な人なんだろう…。


主人公?の椎名をやっていた濱田岳という人は、見るのは初めてだけど、まさに椎名って感じですごくハマリ役だった。
人が良さそ〜〜な、絶対嘘つけなさそ〜〜なオーラが出てた。
前にいると思っていた河崎が後ろにいたときの、「はあっ?」っていう声がすごい好きだった。
彼は物語に途中参加した身だけど、その存在ってすごい大きいよなと思った。


瑛太は、どんどん好きになっていく。
最初に見たのがウォーターボーイズの生徒会長?の役だったから、いやあれもいい役だったんだけど、いまいち興味を持てなかったのだが、いろんな役をやるのを見ているうちに好きになっていった。
今回の役には泣かされた。泣いた。


あと、音楽が正統派な感じで好感もてるというか、この作品にはその方がいいんだろうなと思った。
最近は結構音楽に凝ってたり、奇をてらったり、粋でかっこいい感じを出している作品が多い気がして、そういうのも大好きなんだけど。
なんか、真摯に、質の良い映画を作ろうとしてるんだなというのを感じた。
それとも、ボブ・ディランの曲を主役にするために他はあえて控え目にしたのかな。


本当に切ない、切なすぎる物語だ。
ネタバレなんて気にせずに、思いっきり彼らの思いについて語りたい。やらないけど。
あのシーンとかあのシーンとか、映像化されちゃったらもうたまんないよ。


もう一回原作読まなくっちゃあ。
でも、原作読んでなくても楽しんで観られると思う。


原作小説の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画

お色直し再び・他

今日から8月。
というタイミングで何故か、テンプレートを「日本の夏」から変更してみました。
これからの季節にぴったりのデザインだったのだけど、なんか飽きてしまった。


今度はもう、見やすさ優先でシンプルなやつにしました。
カラフルなデザインもかわいいけど、見ているうちに目が死んでくるんだ。


ついでに、代表の49校も出そろったことだし、気分が盛り上がってきたので、asahi.comの高校野球ブログパーツを貼り付けてみた。
このサイト、ちょくちょく見てるのだけど、最近「野球川柳」というのが紹介されてて興奮した。
現役の球児やマネージャーが17文字に託した野球への思い…
た、たまんねぇ。
本当によいです。こういうのは、書こうと思っても書けない。
誰もがみんな輝いているよ!!


リンク貼ろうかとも思ったけど、やっぱりやめとこ…
PCからの方で興味のある方は、左サイドの「高校野球」からサイトに飛んでみて下さい。
携帯から見てらっしゃる方は、意味わかんないことばかり言ってごめんなさい。
ニックネーム 三森紘子 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか