2008年08月29日

不思議なことなど何もない 〜原作・京極夏彦/作画・志水アキ「魍魎の匣」2巻



1巻が発売された頃、ちょうど映画が公開されてたんですが、なんだかんだで結局観ずに終わってしまってました。
テレビでやんないかな〜、そろそろ。
2巻も良かった!


一話あたりのページ数が多いのが、ほんと強みだと思う。
話を細切れにしなくて済むし、短いページ数に収めようと展開が不自然になったりしなくて済むし、読者もじっくりどっぷり物語に浸かることができるから。


そして2巻でようやく、拝み屋のあの人と、探偵のあの人がご登場です(笑)
京極堂が陰気!(←褒め言葉) 榎さんが麗しい!
憑き物落としのときの京極堂が早く見たい! 全身黒で、下駄の鼻緒だけ赤いやつ!


木場の旦那の暗〜いところがとても好きで、とても惹かれる。なんでだろう?
もちろん、1巻にひきつづき関口君も大好きです。


関口君は関口君らしく、鳥口君は鳥口君らしく、京極堂は京極堂らしく、木場シュウは木場シュウらしく、榎さんは榎さんらしく描かれていて、ひとそれぞれに抱いているイメージはあるんだろうけど、少なくとも私は漫画版に全く不満がありません。
志水さんは本当に「キャラクター」を描くのが上手なんだなぁ! と感動してしまう。
作家さんに対してそういう信頼感があると、ものすごく安心して読める。
作中作「匣の中の娘」の描写も素晴らしいよ!


原作を読んだのが随分前だから、ストーリーをかなり忘れちゃってて、どうなるんだろう? と続きが純粋に楽しみ。
大ゴマをばーんと使って、見せ場をいっぱい作ってくれてるのがうれしい。
原作の文章は改行の加減などで見せ場が表現されていたような気がするので、それを漫画表現にするとこうなるということなのかなぁ。
京極堂のウンチクが延々と続く場面とか、メリハリつけて漫画にするのはすごく大変だったんじゃないかと思う。
よくぞこんな風にわかりやすくまとめられたなあ。すごいです。


3巻も期待して待ちたいです。
そうそう、2巻の表紙、カバーを外すと京極堂の代わりに関口君が現れるんだぜ! うれし♪(笑)



1巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 10:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画・ま行

2008年08月25日

おお振り感想(アフタヌーン2008年10月号)その1



ヘンな笑い声が出てしまった第60回です(笑)
あと、副読本(笑)としてコミックス3巻が手放せない!


☆ネタバレご注意☆










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ニックネーム 三森紘子 at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | おお振りアフタヌーン感想

2008年08月22日

手を上げろ!飯を出せ! 〜美川べるの「シガラミン」



見よ、このオシャレな表紙! 本屋で一瞬ミカベル作品と気づかずに素通りしそうになりました。
(ってアレ? ほめてるようでほめて…ない? すみませんミカベル先生、尊敬しております)
手に取りやすいこの作品から、ミカベル初体験はいかがでしょう、未経験の方!(笑)
といっても、中身はいつも通りのミカベル節炸裂なので大・丈・夫。(←ファミ通のノリで)
元からファンの人の期待にも充分応えているように思います。


ルームシェアをするためアパートに新しく引っ越してきた美少女2人に、大家の息子の有彦くんがとことん振り回されるお話。
裏表紙紹介文にも書いてありますが、設定だけはラブコメなのに、彼らの間にはラブのラの字も出てきません。ほんと、清々しいほど出てこない。


2人とも黙ってれば美少女なのに、強烈すぎる個性がそのプラス要素を相殺どころかマイナス方向にまっしぐら。
酒の席とはいえ、イケメンをつかまえて「兄ィちゃんなにカップ!?」とか言いながら×××を×××するような美少女はいくら美少女でもちょっと…!(笑)
逆ナンという名の狼藉をくらったイケメンの捨てゼリフが「死ぬれ!」なのは笑った。
なんだかんだ虐げられたりツッコんだりしながら、彼女たちの奇行につきあってあげる有彦は何なんだろうね…。ミカベル先生の言うようにM男なのかなあ…
ちなみに記事タイトルは、食糧が底をつき飢えた野獣になった2人が有彦宅を強襲したときのセリフです。


まだまだ続けられそうなのに一巻完結。
でも、これぐらいがちょうど手頃な長さなのかもなー。
ラストのオチはあっさりしていてとても良かったと思う。というか、あっさりしているのが逆に新鮮!


各話のタイトルになってる「乙女川柳」もいいです。おもしろい!
「コンビニの ように便利な 君でいて」とか「イケメンで 昨日の友は 今日の敵」とかがお気に入り。
「カバーなくすと恥ずかしい」シリーズも健在! 「シガラミン」は、カバーをなくすと「愛されオタクになれる本」という本になります(笑)


巻末の番外編も強烈だったなぁー。
「天下の少女マンガ誌別冊フレンド」で、漫画家さん達がBLイラストを描く企画って!
「うんこでも描いてます」と言った柚月純先生がツボでした(笑)読んだことないけど、あのエロ美しい絵を描かれる方ですよね。


そうそう、ミカベル先生といえば、「ストレンジ・プラス」のドラマCDを最近ふと聴き返してみました。
やっぱり福山潤さんが可愛いわ面白いわでもう最高! あと千葉繁さんの芸達者ぶりが底知れない!
ニックネーム 三森紘子 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画・さ行

2008年08月20日

叫ぶっきゃない




「おおきく振りかぶって」11巻、

10月23日発売(予定)!!!






う―――わ―――!!!



半年も待たずに新刊が…うれしすぎる。うれしすぎます。
今日も更新お休みするつもりだったのに、どうにもテンションがあがってきたのでやって来ました(笑)
今日この情報を教えてくださった方がいらっしゃらなければ、まだまだ知らないままで日々を過ごしていたに違いないです。(チェックしようよ自分…)
本当にありがとうございます!!


ちなみにソースはこちらです↓
講談社コミックス発売予定


今度こそ表紙はチア&ブラバンの子たちもしくはママさんズかなあ?
あーっ、楽しみ!!


そして、この11巻収録分からやっと、このブログのアフタ感想が追いつくんですよ(笑)
(↑最初の頃は記事を折りたたまずにネタバレを垂れ流してるのでご注意ください…)
昔の自分の感想を久しぶりに見てみたら、すごい簡潔だったので面白かった。こんなんで満足してたんだー昔の私(笑)
11巻が出たら、新たに感想を書きなおさなきゃー!


それではおやすみなさい!
ニックネーム 三森紘子 at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | おおきく振りかぶって

2008年08月19日

今日も更新できなかった

8月は余裕があるのでがんばるぞ!とか言ってたくせに…


今週の平日中は、ほとんど更新ナシになってしまいそうです。楽しみにしてくださってる数少ない方々、ごめんなさい。
まあ、そんなにいらっしゃらないでしょうけど…たぶん当の自分が一番残念に思ってます(笑)


ああ、中華おいしかった。たべものがおいしいって本当に幸せなことだ。
ニックネーム 三森紘子 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2008年08月17日

最近のほん 8月1〜15日

実家から戻ってまいりました。長く居たせいか、ただいま猛烈なホームシックが…2年以上ひとり暮らししてて今さら!?(笑)
モモカンに「弱気はダメ!」と気合い注入してもらわないとー。ため息つくと幸せが逃げていく!
しょっぱなからネガティブな文章ですいません。
ほんは読んでおります! 体も元気です!


昨日の深夜に、いきなり「おおきく振りかぶって特別編」というものをテレビで放送していたので、「!?」と思いつつ録画してみましたが、内容は「基本のキホン」でした。
DVDですでに観て知っていたので、あ、なんだ…という感じでしたが、未見の方にはうれしい放送だったでしょうねー。カグヤンのモノローグは何度観ても感動する!
でもなんで今頃ぽつねんと放送してたんだろ? たまたま新聞のテレビ欄を熟読してなかったら見逃すところでした。
てっきり総集編とか、二期(!)に向けた特番かと思って胸が騒いでしまった…。くっそう早とちり…!



●最近よんだほん


(漫画)
・大島弓子「秋日子かく語りき」
・芳崎せいむ「金魚屋古書店」7巻
・仲村佳樹「スキップ・ビート!」19巻
・西炯子「亀の鳴く声」
・山崎紗也夏「シマシマ」1巻


(活字)
・北山猛邦「少年検閲官」
・佐野真「和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか」



「秋日子かく語りき」→大島弓子の頭の中はきっとすごいことになってるんだろうな。すごい人だな。
「金魚屋古書店」→オカドメとあゆちゃんがぁぁ〜!(うれしい悲鳴) 「白い漫画本」のエピソードも好きだった。
「スキップ・ビート!」→相変わらずです。アニメ化するんですね、いいんじゃないでしょうか! わりと期待。
「亀の鳴く声」→面白いし、可愛いし、ときめくし、とても質の良い1巻もの漫画だった!
「シマシマ」→青年誌に載ってるってのがちょっと意外…女性が共感する内容だと思うけれど。2巻もぜひ読みたいです。
「少年検閲官」→思いっきり表紙につられたんですけど、中身も面白く読めました。真相は、ちょっと想像つかなかったなあ。少年検閲官エノの裏設定はまだまだありそうなので続編あったりするのかな?
「和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか」→読むと和田選手のファンになってしまう本です。おもしろかったー。


●感想記事予定

・美川べるの「シガラミン」

ところでこの項は、自分で感想書くのを忘れないための覚書だったりします。


●最近気になるものいくつか


・アニメ「夏目友人帳」



毎回観て、その完成度の高さに感嘆させられてます。
とはいうものの、週一で感想を書くのはちょっとツライので(笑)、もっぱら相互リンクさせていただいている「空夢ノート」さん夏目アニメ感想記事にお邪魔させて(コメントさせて)いただいてます。
ほんと、自分ちでやれよ! って感じなんですけど…りるさん、いつもありがとうございます! この場を借りて御礼申し上げます。


・ファウストvol.7



「第一特集 これぞ佐藤友哉のすべて!?」
気になる…
しかし、お値段が高いんです。そしてそれ以上に分厚いんです。
ファウスト、最初の3冊くらいまでは買ってたんですけど、どんどん分厚くなっていってあまりにも読み終われなかったので、買うのをやめてしまってます。
うーん。佐藤友哉は読むたびあ痛たた! ってなるんだけど、どうしようもなく気になる作家さんだ。


・ターシャ・テューダーさん



ご逝去されたと最近知りました。ご冥福をお祈りします。
ずっと気になっていたのでこの機会に著作を読んでみたいなぁ。
ニックネーム 三森紘子 at 23:54| Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想

2008年08月14日

実家におります

庭のアサガオ

田舎のお盆は忙しいです、やれやれ。
更新やメールのご返信は、帰省から戻り次第させていただきますm(__)mありがとうございます!


実家にいて一番思うのは、オリンピックも高校野球も、一人で観るのは面白くない!っていうことだなー(笑)
畳の上に脚を投げ出して、どうでもいいことを喋ったり父のウンチクとかを聞いたりしながら、だらだら観るのがいいです。
すごいな〜、世の中にはすごい人がいっぱいいるんだな〜。ピンチのときにどれだけ力が出せるかというのが、ほんとの意味での強さなんだろうなぁ。


友人宅にも遊びに行ってたんですが、その友人の姪っ子ちゃん(激烈かわいい)がず〜〜っとプリ○ュアを観てたので、テーマ曲が頭から離れなくなって困りました。
まあ、曲自体は聴く前から知ってましたけど?(笑)
でもほんとは、ふたりだったときの曲のほうが好き。衣装もふたりのときのほうがかわいかった。といいつつ、どんな話なのかはまったく知らないんだけど。…なんで5人に増えたの?


今夜はTVで「キサラギ」だ、うれしいな!リアルタイムでは無理かもしれないけど、録画して観るぞー!
たのし み〜〜っっ
ニックネーム 三森紘子 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか

2008年08月13日

やさしい人って何だ 〜西森博之「お茶にごす。」5巻



規格外なまークンの言動に周囲の人間が影響されていく話であるのと同時に、どこまでもピュアなまークンが部長の心に触れて変わっていく話でもあるのだと、改めて実感した5巻。
いや、まークンは変わっていってるわけじゃないのかも。今まで知らなかっただけ、新しいことを知っただけ。


部長さんに危険が及ぶことを恐れて、本当は喧嘩をしてきたのにしてないと嘘をつくことにしたまークン。
そもそも「嘘をつく」という思考回路自体を持っていなかったまークンが嘘をつこうと思った理由が、自分が嫌われることを恐れたのではなく相手を守るためだったということに、途方もなくニッコリしてしまう。
本気で信じてくれたのか、嘘だとわかっていながら信じたフリをしてくれたのか、部長さんの真意はわかりませんが、彼女はきっとそこにあるまークンの思いを、正しく感じ取ってくれたのだと思います。

(嘘だけど、信じてくれたらいいな…
信じてくれたら…)

(優しいってのは あーゆうのを言うんだよ。)


部長さんの悲しむ顔を見たくない、笑っていてほしい、というシンプルな気持ち一つで動くまークンのことが、いっそう愛しくなってきた。


他の茶道部メンバーも徐々にキャラが立ってきたような気がします。
日和見主義をつらぬく智花ちゃんも、夏帆の直情的な行動に勇気をもらったことがあったのね。
彼女の「長いものには巻かれろ」主義はおそらく変わらないでしょうが(笑)、夏帆のことを内心羨ましく思っているのかもしれない。
夏帆ちんのまークンに対する回りくどい労わり方は、ある意味漢らしいよなー。


そしてブルー樫沢―――!! 意外に早い再登場!!
あんた最高です。面白すぎる。「BOZE meets BOY.」って何だよそれ!
まークンたちと同じ寺にずっといたのかよ! 読み返してよく見たらまークンと山田が帰ってきたとき、うっすら黒い影がちゃんとあったよ(笑)
この先こういうポジションでずっと行くんだろうか。素晴らしい。
素晴らしい返り咲きです樫沢光輝!!


今巻も山田はカッコ良さを見せつけていたけど、まークンが部長さんの物真似についてツッコんでくれなくて不機嫌になってるところはウケた。
あと、肝試しに夢持ちすぎ、ウキウキしすぎ!(笑)
普通にモテるんだろうに、なんでこんなに必死なんでしょう。
夏帆のことを本気で気にいってるみたいだけど、あの二人は二人とも電子レンジ(注・すぐ熱くなる)だし、セットになっちゃうと大変なことになりそうな気がする…。


まークンと部長さんは同じペアになれるのか、そして部長さんの「ちんまり」を手に入れることはできるのかまークン!?
待て次巻!(笑) でも浴衣はムリだったネ☆



1巻の感想はこちら
2巻の感想はこちら
3巻の感想はこちら
4巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・あ行

2008年08月12日

成長痛 〜海野つなみ「回転銀河」5巻



密かに大好きだったこのシリーズ、復活してくれてめちゃんこうれしいです。
各話ごとに視点の入れ替わるオムニバスという構成がどストライクであるうえに、それぞれの秘めた思いが浮き彫りになっていくのだけれどシリアスになりすぎず、作品全体にのほほんとした空気が一貫して流れていたりするところに、惚れています。
表紙も毎回素敵なんだけど、5巻もまた素敵! 何気ない、他愛ない日常風景に潜むドラマチック!(笑)


「成長には痛みが伴うもの。甘い痛みも含めて。」
と、作者コメントで海野先生はおっしゃっていますが、ならばこの作品は成長途上な少年少女の成長痛の記録でもあるのか。


悪魔のように美しい天野兄弟(双子)に憧れて、髪型も持ち物も真似をして、友だちとしてふるまっても全く相手にされなくて、挙句、天野の権力によって転校させられるハメになった松崎少年の話(「最後の日」)は、ほんとに痛々しいというかなんというかな話なんだけど、5巻の中では一番好きである。
「友情にも片思いってあるんだね…」とは、『フラワーオブライフ』(よしながふみ著)での坂井さんの言葉ですが、松崎の双子に対する感情は、まさしく一方通行の片思いでした。
ただ好きだったんだよなあ。彼らのようになりたくて、彼らと仲良くなりたくて、でも松崎のプライドは、彼らに存在自体を否定されたことでその感情を憎悪にすり替えた。


「愛情も憎悪も 最後まで彼らには何一つ届かなかった」
徹底的にうちのめされて、屋上で一人泣く松崎。最初から最後までが、独り相撲だった松崎。
ブラックホールのように最後は爆発して、そして新たな星として生まれなおすことができたんだろうか?
何年か後に、「あ〜もうあの頃の俺のことは頼むから忘れて! 死ぬほどカンチガイ野郎だったから!」と赤面して騒ぐことができるくらい、大人になっていられたらいいのにね。


それに、ちょっとは私も覚えがあるんだよね…恥ずかしいことに。
子どもの頃、ある人に憧れて、その人が身に付けたり使ってるものが全部魅力的に見えて、そんなつもりないけど偶然…とか言い訳しながら真似っこしてたときが。
相手にしてみればうっとおしい以外の何物でもなかっただろうけど、今にして思うとなんて不器用な愛情表現であったことよ。
ああいうのは程々にしといたほうがいいですね。


「クロニクル」は、どこかで見たような人たちが出てきたなぁ…? と思っていたら、「デイジー*ラック」の人たちだったのですね! な〜つかしい!
ミチルと貴大のあのキスシーンは当時ムチャクチャときめいたので、貴大視点でまた見ることができてよかった〜。
手芸部部長の話も、痛みを痛みのまま、美化せずに描いてあるところが好き。部長ってば乙女。


あとがきによると6巻も出るらしいので、今からウキウキです。
和倉ちゃんと天野兄がとうとうどうにかなるらしくて、すっごい気になる。でもきっと甘い展開にはならないんだろうな〜。



↓せっかくだから既刊の表紙も全部並べとこ(笑)

ニックネーム 三森紘子 at 00:12| Comment(4) | TrackBack(1) | 漫画・か行

2008年08月10日

とても引用できません 〜原作・有川浩/漫画・弓きいろ「図書館戦争 LOVE&WAR」2巻

図書館戦争LOVE&WAR 2 (2) (花とゆめCOMICS)


堂上教官のあまりのカッコ良さに、読んでからずっと悶えています…。


あわわわわ…1巻よりもさらに素敵だ、どうしましょう。
郁も1巻よりずっと愛しく思えてきたし…
面白いぞ、ララ版図書館戦争!!


やばい…これはやばい…堂上教官の言動すべてに胸の高鳴りを抑えられません。
心臓に悪くて、台詞のひとつすらも引用できない!(笑) 破壊力が大きすぎて…
郁を助けに現れる堂上教官(1巻の予告にあったシーン!)には、「キャ〜〜〜!!」と年甲斐もなく黄色い悲鳴をあげたくなったよ。
(それはさておき)本気で心配してくれて、本気で怒ってくれて。そんな上官を持てた郁は果報者だなぁ。


郁のがむしゃらなまっすぐさが、堂上教官や柴崎や手塚にとって、もしかしたら小牧教官や玄田隊長たちにとっても、パワーの源になっているんだな、というのが伝わってくる描かれ方が好き。
柴崎の切れ味も、手塚の生真面目さも、どんどん魅力を増して描かれてるように思う。


2巻になって、弓先生の筆はますますノリにノッてきている気がします。
元々が可愛く華やかな絵柄なんだけど、何かそれだけでは説明できない輝きが作品全体から放たれているような。
それはやっぱり先生ご自身が、愛情を持って、楽しんで描いてらっしゃるってことなのかなぁ。
1巻より2巻はもっと面白い、じゃあきっと2巻より3巻はもっと…と、こんなに期待させてくれること、こんなに続きが楽しみなことはありません。


巻末おまけまんがも良かった。
ウワサが堂上教官のところに届く前に必死で堰き止める郁と手塚がかわいい!
赤面する郁を見て照れてる(んだと信じてる・笑)堂上教官もかわいい!


それから、スペース埋めに描かれている、まんじゅう争奪戦漫画ですが…
「いろんな意味で、『ごちそうさまでした★』だ――!!」と叫んだのは、絶対に私だけではないはずだ(笑)
もう、「ハイハイ」って感じ(笑) もうずっとそんなことばっかりやっててください☆


はあ、それにしても、ど〜〜してそんなにかっこいいの、堂上教官!? と叫びながら2巻の感想を終わりたいと思います☆(ミもフタもない…)



1巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) | 漫画・た行

2008年08月09日

人生は楽しんだもん勝ち 〜宮本福助「この度は御愁傷様です」



宣言通り、買いました。
すごい面白かった〜! これ好き!


「遺産分配はダーツで決めろ」
「楽しめよ」

そう言い遺して逝った、坂上徳造・享年七十八歳。
残された三人の子どもと孫一人は、破天荒だった彼の遺言に振り回されてんてこ舞い。
死んでからも彼の生家には、友人・知人・愛人・隠し子、ヤクザに社長に元プロ野球選手と千客万来で、ひと波乱、ふた波乱どころの騒ぎじゃありません!


とにかく一冊まるまる笑い続けました。
ずっと声を出してあっはっは! って感じではないんだけど(そういう場面も何個もあったけど)、ずーっと楽しい。すごく楽しい。
それはきっとここに登場する人々がみんな元気だからなんだろうなぁー。


ほんと元気! 平均年齢がやたら高いのにもかかわらず元気。
その筆頭は徳造じいちゃんのお父さん(!)で、御年百歳にしてテンガロンハットを粋にかぶって外国人美女を侍らしているというパワフルさ!
その他にも、七十八歳で140キロの球が投げられる野球選手がいたり、いい年した大人集団が本気で雪合戦を始めたり、いい年した大人集団が埋蔵金を掘り起こそうと躍起になったり、いい年した(以下略)


三郎さんがダンプに跳ねられそうになった珠世さんを助けようとダイブする場面は、大笑いしながらも三郎さん(80)の輝く笑顔にドキッとしてしまった!(笑)
二人の間に恋が芽生えたのもある意味、納得。吊り橋効果もありそうですし。
若者の仁君より素早く飛び出すなんて、珠世さんによっぽど惚れちゃったのね三郎さん〜。
三郎さんはその後にも、仁君の打った球をスライディングキャッチしたりと、非常にアクティブなご老人で好きです。


私はお年寄りが元気な話が好きみたい。
こっちも元気になるから。安心するから。
こんなふうに歳を取りたいなぁ〜と思えるから。
安心して楽しい老後を送るためにも、今から貯金しておかなければ! という結論に至りました。やっぱり、お金は大事(笑)。
そう思うと、徳造じいちゃんの遺産(一億)に目の色を変える皆さんを笑う気にはなれないな!
いつまで生きられるかはわかりませんが、備えあれば憂いなしだし。


人が死ぬと残された人は悲しむし、どれだけの人が悲しんだかで、その人がどれだけ愛されていたかがわかるのも事実です。
けど、残された人に悲しむヒマも与えないほどたくさんの爆弾をこの世に残していった徳造じいちゃんは、周りから愛される以上にもっとずっと、周りの人を愛していたのかもしれない。
じいちゃんが残した諸々の爆弾は、「楽しめよ」というメッセージ付きの愛情だったんじゃないかなぁと思いました。
まあ三兄弟にしてみれば「そんな愛情いるか!!」って感じだろうけど(笑)
何しろ、遺産分配のダーツの的の大半は「タワシ」なんだもんね(笑)どこのフ○ンドパークですか…。


色々笑う箇所があったんですが厳選しますと

・ダーツが弁護士先生のメガネのフレーム中央に直撃
・ヤクザが押入れを開けると中にはぷるぷる震える弁護士先生がちんまり座って「入ってますよ」(→静かに戸を閉めるヤクザ)
・坂上三兄弟のババ抜き対決
・うっかりが重なって徳造家炎上(「火事だー!!」と逃げ惑う老人たち・金田さんはさすがに速い・笑)

笑わせていただきました。
ギャグ調にディフォルメされず丁寧に描き込まれてるから、余計笑える。
あと、本作に登場する唯一(?)の若人、仁君はカッコイイと思います。スマート。この祖父にしてこの子あり。


一巻ものとは思えない内容の濃さで、本当に楽しかったので、同じ著者の「拝み屋横丁顛末記」も俄然当然読みたくなってきました!
って、そんなことばかり言ってるので、「読みたい本リスト」はどんどん増えていくのにぜんぜん消化できてない! あれもこれも…はぁぁ〜。


そんなこんなで、とってもオススメな作品です!
ニックネーム 三森紘子 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2008年08月08日

家で高校野球観てます

でももうすぐ仕事に行かなければ…
みんながんばれ!!
オリンピックも今日から開幕ですね。まだまだ暑い夏は続きそうだ〜。


図書館で見つけた「和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか」という本がめちゃくちゃおもしろいです。今読んでます。2005年発行の本だよ! 見つけるの遅すぎるよ。


もうすぐお盆休みです。なかなかできなかったことに取り組むぞー! この休みでどんだけ用事を済ませられるかなぁ…
実家が初盆なのでそれも手伝いにいってきます。お盆行事ってすごく「日本の夏」って感じがする。満喫してきます。


今日は朝から漫画の感想を書こうとしていたのに、なんだか筆がのらなくて(実際はキーボードに向かってるんですけど)、日記でお茶をにごしてみました。すみません。
最近の夜は、お風呂入って「熱闘甲子園」観たらすぐに眠くなってしまうよ。
ニックネーム 三森紘子 at 11:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記とか

2008年08月05日

女の子のパラメータを教えてくれるたのもしい友人はもういい 〜美川べるの「ストレンジ・プラス」8巻



恒ちゃん、「表紙に自分がいないのにも慣れてき」ちゃったらダメ!


帯には「巧美、実家に帰る?」とありますが、帰りません。
もうずっと帰らなくていいのにな(笑)。あんまりシリアス展開になってほしくない。
今まで実家絡みの話になると途端にシリアスになってたけど、こんだけ引っ張っといて、蓋を開けてみれば実家もアホみたいだった〜みたいな流れだとうれしいかも。さすがにそれはないか…。
羽井の書いたウソ最終回みたいな、しみじみいい話オチも好きなんですけど、ストプラに限っては、ギャグオンパレードで最後まで走りぬけてほしいです。


モデルの蘭が再登場したので、必然的に羅魅亜(ラミア)・輝麟子(キリンコ)・死乃永(シノエ)の親衛隊3人も再登場です。彼女らの名前をまた見ることになるとは…
正宗の「ズザ怖ス」「お前がな!!」という流れが、すっごい好きですっごい笑いました。
それからバージンロードの絨毯の端を持ってスパーン!と波打たせてるとこで、にょこたんファンの男が「アハハハこんちわ」って言ってるのが、あーみん先生の漫画を彷彿とさせて懐かしかった。


菅野はだめだなあ、笑えてくるほどだめだなあ(笑)
巧美たちのリアクション(「せーのー」「うんこー!」)はとても正しいと思います。
身を案じてくれる羽井はめちゃくちゃいいやつだなあ。


「むっ」と眉間にしわをよせてる香織がかわいい。
カラオケマイクのハウリングが止まらなくて焦ってる香織もかわいい。
別れさせ屋の回は、美羽さんが活躍してたのでうれしかったです。
美羽さん結局、何歳なんだっけ?


ジュエリーショップでの、巧美の尻攻撃が面白すぎる。数えたら(数えるな)、このページだけで12個も出てきてました、尻。
この漫画によく出てくる尻状の物体の、裏側はどうなってるんだろうと非常に気になります。
普通に丸いボール状? だって尻だけの物体なんてこの世に存在しないからね! めっちゃ気になるよ!
って、さっきから尻尻うるさくてすみません。お食事中の方ごめんなさいでした。
こんな調子で8巻も続いてるなんて本気ですごい。


ミカベル先生の新作も、8月中に刊行予定なので楽しみです。
最近ほんとに精力的にご活躍だな〜!



7巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・さ行

2008年08月03日

誠心誠意、命がけ 〜浅田次郎「プリズンホテル 1 夏」



そんなに著作をたくさん読んではいないのだけれど、浅田次郎といえば、高校時代に読んだ「蒼穹の昴」がお初だった。
大学受験がひとまず無事に終わり、晴れて読書断ちが明けたとき、物語に飢えていた私が図書館で手にとったのが「蒼穹の昴」。
贅沢に時間を使って、むさぼるように読んだ。感動した。その年に読んだ本のなかではダントツで1番をつけた。
その何年か後に文庫本になったとき、もちろん買った。再読した「蒼穹の昴」はやっぱり面白かったけど、それでも高校のときに読んだほどではない気がした。
あの頃の私とは何かが変わってしまったんだなと、少し寂しい思いがした。


何事にも「時期」というのがありますけど、本にも出会うべき時期、そうじゃない時期、というのが確実に存在しますよね、という前説(笑)でした。
その時期を見誤らないようにしたいと思う。願わくは、本とは常に幸福な出会いを!


ナツイチの帯につられて、「プリズンホテル」シリーズを読破しようと久しぶりに浅田さんの小説を買ってみました。
山深くにひっそりとたたずむ「奥湯元あじさいホテル」。しかし、人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ…。
そこはヤクザの親分がオーナーをつとめる、「任侠団体専用」のホテルだったのである。
そんなホテルに何故か集ってしまったのは、老夫婦に心中志願の家族、偏屈な小説家に実直なホテルマンと天才シェフ、謎の旅人になんと幽霊まで!?
繰り広げられるのは、奇妙な大騒動と、そして爽快な大団円。
スペシャル・ツアーの始まりです。


浅田さんは何というか、文章が格段に巧いという印象です。
奇抜さのないすっきりした文体で、可笑しさも悲しさも、下世話なこともハートフルなことも、鮮やかに描き出してくれる。無駄がないという美しさ。


 男は右手をふところからスッと抜き上げた。片肌に白虎の入墨が浮き上がった。
 刺客の咽元にいっそう銃口がねじこまれた。清子に向かって、どこか遠い場所からそうするように、満面で笑い返すと、政男は少しもためらうことなく、突然、引金を引いたのだった。



緊迫した、衝撃的なシーンでありながら、「どこか遠い場所からそうするように、満面で笑い返す」という政男の行為が、どうしようもない哀しさを際立たせている気がして、ああ綺麗だなぁと思ってしまった。


 抜けるような青空にエイと飛び上がって紙吹雪を投げると、それはちりぢりに、白や薄桃や紫色の淡やかな花のいろになって、風に運ばれて行った。
 ホテルまで飛んで行って、きっと一株のあじさいになるんだわと、若林夫人は少女のように、そう思った。



仕事にしか興味のない、魅力を感じられない夫に長年つき従ってきた若林夫人の心が解き放たれた様子を、こんなふうに軽やかに書いちゃうなんて。
ある決意を秘めてホテルを訪れた夫人が、ホテルを出るときには全く違う決意を胸に抱いている。それはあじさいのように、清楚で優しい色をしているんだろうなぁ。


続けて「秋」も読みたいです。
最後に。梶板長は、かっこ良すぎますね!
ニックネーム 三森紘子 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字・は行

2008年08月02日

忘れられない 〜椎名軽穂「君に届け」7巻



ふおおーー! 読んでて変な声が出てしまう!


爽子の喜びは、私の喜び。爽子の笑顔が、私の幸福。そんな人が全国にいっぱいいるのじゃないかと思うし、私も間違いなくその一人なのですが(笑)
心から幸せをあげたい。そう思えるのは、爽子が「幸せ」を「幸せ」と感じることのできる心の持ち主だからだ、きっと。
幸せって自分の心で決めるものなんだなぁと、爽子を見てると思いますよ。
でも、幸せに「なってほしい」じゃなくて幸せを「あげたい」なんだよな…! ちづもやのちんも、そういう気持ちなのではないでしょうか。


7巻は、大晦日の誕生日に初詣、さらにバレンタイン! と、悶えまくりなイベントが目白押し!
転びそうになってどっきり急接近とかもあったりして大変盛り上がりました(私が)。
爽子のメルアドの「1231」で大晦日が誕生日だって気づいた風早は超グッジョブ!
爽子の性格じゃ自分からはまず言えないだろうし。しかもこのタイミングで〜!
奇跡だよ。運命だよ。神様のごほうびだよ。爽子にはそれぐらいのことが起こってもいいよ。


「黒沼は何やっててもなんか楽しそうだから
楽しいこと見つけんのがうまいんだなーって思ってた」



という風早の言葉、とってもうれしかった。
身の回りの人や物や事を、大事に大事にして毎日を暮らしている爽子のことをちゃんとわかってくれてる。それだけいつも爽子のことを見てたんだなぁ。
風早が爽子のこと気になり出したのは、初めて会ったとき笑顔を見て以来なわけだけど、その後同じクラスになって、爽子の内面を知っていくうちにどんどん好きな気持ちが大きくなっていったんだろうなーと思う。
でも、爽子の最初のその笑顔って風早が引き出したわけだし、実際風早と一緒にいるときの爽子が一番かわいいんだもん…出会うべくして出会った二人って感じじゃないのかこれ…!


「義理ではとても渡せない
本気すぎて 渡せない」



風早のために作ったバレンタインのチョコを、結局渡せなかった爽子。
ああんもう何やってんだよー! それ渡しときゃあ万事がうまくいくんだよもー! と一方では歯噛みしながらも、とても爽子らしい行動だったのではないかとも思いました。
遠回りになってしまったかもしれないけど、その遠回りは決して無駄なことじゃないと、自分の気持ちにも他人の気持ちにも真摯に向き合う爽子にとって、無駄なことには絶対にならないと信じてる。


どうも上手く文章にできませんね…。爽子が好きすぎて。


あとは、ちづと龍がいい感じなのがよかったし、陰ですんごい貢献してくれたやのちんにお疲れ様と言いたい。
というか、ピンとやのちんは常にフラグが立ってるんですけど、本当にピンでいいのかやのちん…!?(笑)
それから、風早に電話するとき緊張で片言になってる爽子と、「2人の気持ちを私が台なしにするものか」とすごい形相で泣くのをガマンする爽子がかわいい! ラブ!



6巻の感想はこちら
ニックネーム 三森紘子 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・か行

2008年08月01日

最近のほん 7月16〜31日

7月はがんばったー…めっちゃ働きました。
祝日も、ときどき土日も働いてました。がんばったぞ!
そのかわりブログはがんばれませんでしたー…すみません…
8月は余裕がありそうなので、更新のほうに力を注ぎたいと思います。
もちろん読書にも!


ここ最近、うっかり膝を強打することが続いているのが謎です。
膝難の相でも出てたのだろうか(←そんな相あるのか知らないけど)
両膝ともアザだらけでキタナイ…。しかも青アザなんてかわいいものではなくどす黒い紫色のアザ。
やっと消える、と思ったらまた新しくできる…うわーん!



●最近よんだほん


(漫画)
・秋重学「GO−ON!」2巻

(活字)
・糸井重里監修「言いまつがい」
・中山庸子「毎日がすっきりする本」
・長野まゆみ「カルトローレ」
・道尾秀介「片眼の猿」



「GO−ON!」→もしかしてこれ、とっくに連載終了してる? ちゃんと終わることができたのかなぁ…。面白くなってきたのにー。
「言いまつがい」→お風呂の中で読んでて爆笑した。「パツとシャンツ」が一番好きです。何回繰り返しても笑える、パツとシャンツ…!!
「毎日がすっきりする本」→すっきりしたいです。「一日にオリジナルタイトルをつける」のと、「ポイント拭き掃除」は実践できそうな感じです。15分っていう短さがいい。
「カルトローレ」→長野まゆみ久しぶりに挑戦した。淡々とすごいことが書かれたりしますよね…。最近また初期の作品を読みたくなってきています。少年しか出てこないようなやつ。
「片眼の猿」→ミスリードの仕方、面白かったです。みんな幸せに暮らしていけそうなラストでよかった…! 「向日葵の咲かない夏」ではずどーんと落とされたので余計に。


●感想記事予定

・椎名軽穂「君に届け」7巻
・美川べるの「ストレンジ・プラス」8巻
・浅田次郎「プリズンホテル 1 夏」


さわこが好きすぎます、本当に。


●最近気になるものいくつか

・ドラマ「ROOKIES」



最終回は号泣だった…。(まあ私の号泣なんて珍しいものでもないのですが)
先生の笑顔!!
ラストはみこしば君と一緒に「先生〜!」と叫んでしまいました。あそこで一人残らず先生のもとに駆け出していったのがよかったなぁ。


・高尾滋「ディア マイン」文庫版
・緑川ゆき「あかく咲く声」文庫版


あの、どちらもアマゾンに画像がなかったのですが(涙)
表紙がすっごくいいので、花とゆめコミックス版を持ってるんだけど欲しくなってしまいます。
「ディア マイン」はとにかくカワイイ!
「あかく咲く声」は、1巻と2巻を並べると二人が手をつないでるように見えるのが、たたたたまりません。


・宮本福助の漫画



「拝み屋横丁顛末記」がずっと気になっていて、でも長いし集めるとなると大変だ…と躊躇していたところ、1巻ものの「この度は御愁傷様です」が発売されたので、こっちから入ってみようかなと画策中です。
じわじわやみつきになりそうな予感がするなぁ、この方の漫画は。


・森恒二「ホーリーランド」



18巻で、とうとう完結したそうですね。
途中まで読んでたんですが、なんとなくそのままになってました。
最後どうなったのか気になります。一気読みしたい!


・第90回全国高校野球選手権記念大会

いよいよ明日から! 今年はどんなドラマが生まれるんでしょう。
なかなか観られないだろうけど、楽しみだ〜。
ニックネーム 三森紘子 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ簡易感想