2007年06月17日

タイムマシンがなくっても 〜枡野浩一選「ドラえもん短歌」

ドラえもん短歌

タイムふろしきで包むと僕たちの手はしっかりとつながっていた

宇都宮敦


どこでもないここにいたいと気付くだけ何度どこでもドアを開けても

平賀谷友里




図書館で借りました。
歌人の枡野浩一さんが、自身のブログ等で一般向けに募集した、ドラえもんを題材にした短歌が収録されております。


ああ、好き、好き。
この本の造り自体からして好き。
1ページに1つ、ドラえもんの漫画に出てくるフキダシが描かれていて、その中に歌が1つずつ入っている。
ひみつ道具についての歌だったり、原作に対するツッコミの歌だったり、ドラえもんに話しかけるような歌だったりとさまざまだけれど、共通しているのは、藤子F先生が生み出した「ドラえもん」という作品にに対するラブコール。


その中に、ドラえもんは硬いの? やわらかいの? という歌があったけど、私はドラちゃんは硬いと思う。ロボットだし。
でも、触るとしっとりとして、ほのかに温かいんだと思います。


ちなみに、Take2の東さんの詠んだ歌も収録されています。
お笑いの方は、つくづく言語感覚が優れているよなー。



ドラえもんが、本当にいないんだってことは知っているよ。
なのにどうして、涙が出てきちゃうのかな?



僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか

仁尾智



大丈夫タイムマシンがなくってもあの日のことは忘れないから

加藤千恵



ニックネーム 三森紘子 at 14:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 活字・た行
この記事へのコメント
今晩和〜☆
先日は、コメント書き込みありがとうございました!

この本、すっごく読んでみたいです!小さい頃からドラえもん大好きでしたので。
ドラえもんから教わる事って沢山ありますよね。
番組を見終わったあと、心が凄く暖かくなるんです。

ドラえもんは私にとって、心の癒しです(*^^*)
Posted by at 2007年06月20日 04:27
陽さんへ

こんばんは!
私もドラえもん、大好きなんです…。
思春期の頃一度離れたのですが、大人になって改めて良さがわかってきました。
この本、ぜひ読んでみてください!同じように、あったかい気持ちになれるんじゃないかと思います(^^)

それでは、コメントありがとうございました☆
Posted by 三森紘子 at 2007年06月22日 20:30
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